
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」
77.5

人気ランキング
準備中
評価
金利(実質年率)
貸付限度額
無利息期間
融資スピード
審査時間
融資枠型ビジネスローンで複数回の借入も安心!
限度額の範囲内なら何回でも借入可能な「融資枠型」で、創業期や赤字でも借りられるカードローンです。
審査申し込みから借入までは最短2営業日となっており、申し込みはオンラインで完結します。
また、金利は0.9%~14.0%と低めに設定されているため、金利の負担をおさえて利用可能です。
注釈についての記載
商品名 | GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」 |
---|---|
契約時年齢 | なし |
資金用途 | 事業性資金 |
必要書類 | なし |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
保証料 | - |
対象地域 | - |
備考 | - |
口コミ・評判

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」とは?
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は申し込みから借入、返済までのすべてがWeb上で完結するため、使い勝手が魅力です。
ここでは、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の基本情報をご紹介しましょう。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の基本情報
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の基本情報は以下の通りです。
項目 | GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の内容 |
---|---|
金利 | 実質年率0.9%~14.0% |
借入限度額 | 1,000万円 |
無利息期間 | なし |
申し込み方法 | WEB |
対応時間 | 24時間365日(申し込み可能時間) |
運営会社 | GMOあおぞらネット銀行株式会社 |
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の特徴
GMOあおぞらネット銀行の「あんしんワイド」は、法人向けに提供される融資枠型ビジネスローンで、必要な時に必要な金額だけを借りられる柔軟性が魅力です。
入出金明細だけで審査するので、面倒な決算書や事業計画書の提出は必要ありません。

担保や保証人も必要ないため、創業したての会社や赤字企業でも利用できるのが魅力です。
また、手続きはすべてオンラインで完結するので、銀行へ足を運ぶ必要がなく、書類のやり取りも簡単。忙しい経営者の貴重な時間を節約できるでしょう。
申込から借入まで最短2営業日というスピード感も特徴の一つです。24時間365日いつでも申込可能なため、急な資金需要にも柔軟に対応できます。

審査通過後は必要なタイミングで自由に借入ができるので、事業資金の安定確保にも役立つぞ!
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査・申し込み条件
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」へ申し込む前に基本的な条件を確認しておくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
サービスを利用するには、GMOあおぞらネット銀行の法人口座が必要となるため、事前に口座開設をしておきましょう。
申し込み条件
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の申し込み条件は以下の通りです。
条件 | 内容 |
---|---|
対象 | GMOあおぞらネット銀行法人口座を開設済みの法人 |
年齢 | 記載なし |
担保・保証人 | 不要 |
審査で見られる主なポイント
審査では、以下のようなポイントがチェックされると考えられます。
審査で見られる主なポイント
銀行口座の入出金状況
継続的な収入があるか
資金繰りの状況
事業の継続性
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査では、利用者の銀行口座における過去の入出金データをもとに判断が行われます。
直近2カ月分以上の連続した入出金明細のデータをもとに行うため、決算書や事業計画書の提出は必要ありません。

決算書や事業計画書の提出といった煩わしい手続きは不要なため、初めての方でも審査のハードルが低いのが特長です。
また、創業して間もない企業や、前年度が赤字の企業でも柔軟に対応してもらえる可能性があります。
ただし、入出金明細が確認できない場合は、借入限度額・借入利率に影響することもあるため注意しておきましょう。

入出金データだけで審査するから、赤字決算でも申込できるのがポイントじゃ!
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」を利用するメリット
ここでは、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」を利用する主なメリットを詳しく見ていきましょう。

決算書・事業計画・担保・保証人を用意しなくて良い
銀行からお金を借りようとすると、たくさんの書類を準備しなければいけないイメージがあるかもしれませんが、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」はその心配はいりません。
審査は申し込んだ日の属する前月から2カ月以上連続している入出金明細で行います。

他の金融機関の融資では、書類の提出を求められることが多く、さらにその内容に関する要求が細かかったり、後から追加書類の提出を求められることもあります。そのため、手続きが煩雑で時間がかかる場合もあります。
その点、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」なら書類作成の手間なく、シンプルな条件で審査を受けられるのが大きなメリットです。
オンライン申し込みから借入まで最短2営業日
急いでお金が必要になった時、審査に時間がかかると困る方も多いでしょう。GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は、スピード感が強みです。

審査の申し込みから借入まで最短2営業日。さらに、24時間365日申込可能で、手続きはすべてオンラインで完結します。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」なら、少しでも早く契約を結べるでしょう。
訪問や郵送の手続きなどもないため、申込から契約までの時間もスムーズかつスピーディーです。

忙しい経営者にとって、銀行に何度も足を運ぶ時間が節約できるのは大きなメリットじゃな!
必要な時に必要な分だけ借入できる
通常の融資では、まとまった金額を一度に借りて、月々決まった金額を返済していくのが一般的です。
しかしGMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は、あらかじめ設定された借入限度額の範囲内で、必要な時に必要な金額だけを借りることができます。

つまり、カードローンのようにまずは融資枠を契約しておき、その枠内であれば、資金が必要になった際にいつでも借入ができるのが特徴です。
借入を行うまでは利息がかからず、無駄な経費負担もないため安心です。
例えば、取引先への支払いが必要な時だけ一時的に借り入れたり、商品の仕入れ資金として使ったりと柔軟に活用できるでしょう。

借入しなければ金利は一切かからないので、いざという時のための備えとしても安心だぞ!
創業初期・前年度が赤字でも利用可能
新しく会社を設立したばかりだと、銀行からお金を借りるのは難しいケースは少なくありません。

しかし、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」なら、決算書や事業計画書の提出が不要なため、前年度が赤字だったとしても借入できる可能性があります。
GMOあおぞらネット銀行は企業の将来性を重視した審査を行うため、現時点での業績だけでなく、事業が成長する可能性も考慮されます。
そのため、まだ実績が少ない法人や一時的に業績が落ち込んでいる企業でも、継続的に事業活動を行っていれば借入のチャンスがあるでしょう。

創業期特有の資金ニーズや、一時的な資金不足に柔軟に対応できるのが大きなメリットじゃ!
手数料をかけずでいつでも返済できる
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」なら、いつでも自由に繰り上げ返済ができ、手数料も不要です。

入金があった際には、その分をすぐに返済できるため、実際に支払う利息が少なくなる点が大きな利点です。
これにより、大きな入金があった時にすぐ返済すれば、その分の金利負担が減らすことができます。
必要な時だけ短期間借りるといった使い方もできるので、無駄な金利を支払わずに済むのも嬉しいポイントでしょう。

融資枠の範囲内であれば、いつでも借入・返済ができるのも嬉しいぞ!
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」を利用するデメリット
「あんしんワイド」は便利なビジネスローンですが、利用を検討する際にはデメリットについても理解しておくことが大切です。
ここでは、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」を利用する際の主なデメリットについて詳しく見ていきましょう。

契約期間は1年
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は1年契約で、期間満了時には更新手続きが必要です。
更新時には再び審査があり、その結果次第では融資枠が減ったり、最悪の場合は契約を更新できなくなったりする可能性もゼロではありません。

会社の業績や普段の入出金パターンによって審査結果が変わるため、長期的なお金の計画を立てるときには、更新手続きを頭に入れておく必要があります。
特に注意したいのは、他の銀行の口座明細を使って審査を受けている場合です。
freee入出金管理withGMOあおぞらネット銀行で他行の口座明細を同期している場合、定期的にログインして明細の連携が途切れないようにしないと、更新審査で不利になることがあります。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」を利用する際には、こうした管理の手間や1年ごとの契約更新のリスクも考えて、資金計画を立てましょう。
法人口座を持っていないと利用できない
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」を利用するには、GMOあおぞらネット銀行の法人口座が必要となります。
すでに別の銀行と取引している企業にとっては、新たに口座を開設する手間がかかります。

口座開設自体はオンラインで完結できますが、それでも追加の手続きは避けられません。
このサービスはあくまでも法人向けのものであり、個人事業主は利用できないという大きな制約があります。
つまり、個人で事業を営んでいる方やこれから起業を考えている方は、まず法人化する必要があるということです。
法人化には費用や手続きが必要なため、個人事業主のままで資金調達を考えている方にはデメリットだと言えるでしょう。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査に通過するポイント
資金繰りに悩む法人事業者にとって、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は決算書や事業計画書の提出が不要で、担保や保証人も必要ないビジネスローンとして注目されています。
ここでは、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査を成功させるためのポイントをご紹介しましょう。

審査に必要な入出金明細を準備する
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査では、入出金明細が審査の重要な資料となります。

他の金融機関の口座を利用している場合は、申込日の属する前月から遡って2カ月以上連続した入出金明細が必要です。
この場合は、「freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行」を通じて明細を連携させる必要があります。
いずれの場合も、安定した売上入金や計画的な支出が行われていることが望ましいでしょう。

バランスの取れた資金繰りをしていることをアピールできると、審査で有利になるぞ!
freee入出金管理との連携を確認する
GMOあおぞらネット銀行の口座だけでなく、他の銀行口座の入出金実績を審査に利用したい場合は、「freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行」というサービスを活用できます。
これは、freee株式会社が提供しており、他行の口座明細をGMOあおぞらネット銀行に連携させることができるサービスです。

freee入出金管理と連携させることで、GMOあおぞらネット銀行の口座だけでなく、普段よく利用している他の銀行口座の入出金明細も審査に活用できるため、より好条件での融資を受けられる可能性が高まります。
ただし、すべての金融機関が連携できるわけではないので、自分が利用している銀行が対応しているかをfreee株式会社のWebサイトで事前に確認しておきましょう。

連携できない場合、「あんしんワイド」の申し込みができなくなってしまうので注意が必要だぞ!
事業内容に合った融資枠で申し込む
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の融資枠は最大1,000万円ですが、はじめから高額な融資枠を希望すると審査に通りにくくなる可能性があります。

特に、事業規模や入出金履歴から見て明らかに過大な金額を申請すると、審査で不利になるケースもゼロではありません。
よって、現実的な資金ニーズに基づいた適切な融資枠で申し込むことが重要です。
例えば、月の売上規模が100万円程度の事業なら、いきなり1,000万円の融資枠を申請するよりも、まずは200〜300万円程度の融資枠で申し込み、実績を積んでから増額を検討する方が安心でしょう。
また、資金使途が明確で返済計画も具体的であれば、審査担当者に対して信頼感を与えることができます。
「とりあえず借りておきたい」という姿勢よりも、「このような目的のために必要」という明確な計画があった方が好印象です。
銀行口座の継続的な利用実績を作る
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は契約期間が1年となっており、継続して利用するためには更新手続きが必要です。
更新時にも審査があり、その時点での取引状況によって条件が変わることがあります。

契約後も銀行口座を継続的に利用し、安定した取引実績を積み重ねることで、次回の更新時に融資枠の増額や金利の引き下げなどより良い条件を引き出せる可能性が高まります。
特に「freee入出金管理」を利用している場合は、定期的にログインして明細連携が途切れないように注意しましょう。

明細連携が途切れてしまうと、更新審査に悪影響を与える可能性があるぞ!
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」がおすすめな人の特徴
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は決算書や事業計画書の提出が不要で、担保や保証人も必要ないため、手続きの手間を大幅に省けるのが魅力です。
ここでは、GMOあおぞらネット銀行の「あんしんワイド」が特におすすめな人の特徴を詳しく解説していきましょう。

決算書や事業計画書の準備が難しい法人
一般的な銀行融資では、決算書や事業計画書、担保や保証人など、さまざまな書類や条件が求められます。
特に、事業計画書の作成には専門知識が必要で、多くの経営者にとって大きな負担となっています。
しかし、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の最大の特徴は、こうした複雑な書類が一切不要な点です。

審査に必要なのは、銀行口座の入出金明細データのみ。GMOあおぞらネット銀行の法人口座を持っていれば、その口座の明細が自動的に審査に活用されます。
また、他の銀行口座を使っている場合でも、「freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行」を通じて連携すれば問題ありません。
よって、税理士に頼まないと決算書が作成できない小規模法人や、事業計画書の作成が難しいと感じている経営者にとって、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は使いやすい融資サービスだと言えるでしょう。

普段の事業活動で自然と生まれる入出金データだけで審査が行われるため、追加の書類作成の手間がかからないのは大きなメリットじゃな!
短期的な資金需要がある事業者
事業を運営していると、売上金の入金前に仕入れや経費の支払いが発生するなど、短期的な資金需要が生じることがよくあります。
従来の融資では、こうした短期的な資金需要に対応するのは難しく、手続きに時間がかかるケースも少なくありません。

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は融資枠型のビジネスローンなので、一度契約しておけば、その範囲内であれば24時間いつでもインターネットバンキングから借入が可能です。
さらに、追加の審査や手数料は不要です。そのため、急な支払いが発生しても迅速に対応できます。
短期間で返済する予定なら、利息の負担も抑えられます。売上金が入金されたらすぐに返済することができるので、実質的な利息コストを最小限に抑えられるのも魅力です。
創業間もない法人や赤字企業
創業間もない法人や赤字企業は、一般的な銀行融資では審査に通りにくいとされています。
財務内容を重視する従来の審査基準では、十分な実績や利益を出していないと評価されにくいからです。

しかし、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」では、財務内容だけでなく口座の入出金状況も重要な判断材料となります。
創業間もない法人でも、GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設し、定期的な入出金履歴を作ることで融資を受けられる可能性があります。
公式サイトには、創業後すぐの会社や赤字企業でも借入できるとされているため、新たなビジネスに挑戦する起業家や、一時的に赤字になっている企業にとって心強い味方となるでしょう。
手続きの手間を省きたい経営者
融資を受ける際の手続きは煩雑で時間がかかるものです。
書類の準備や銀行との面談、契約手続きなど、経営者にとって大きな負担となるため、こうした手間はできるだけ避けたい経営者も多いでしょう。

その点、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」なら申し込みから借入、返済までのすべての手続きはオンラインで完結します。
銀行の窓口に行く必要も、郵送で書類をやり取りする必要もありません。申し込みはインターネットバンキングから数分で行え、審査結果も最短2営業日でメールで通知されます。
忙しい経営者や迅速に資金調達したい方にとって、時間と手間の節約になるサービスだと言えるでしょう。

契約手続きもオンラインで行えるため、通常の銀行融資と比べてとてもスピーディーじゃな!
融資枠を確保しておきたい法人
事業を運営していると、いつ資金需要が生じるか予測できないことも多いです。
そのため、実際に資金が必要になる前にあらかじめ融資枠を確保しておきたいと考える経営者も多いでしょう。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は融資枠型のビジネスローンなので、実際に借入をしなければ利息は発生しません。

つまり、いざという時のために融資枠だけを確保しておき、実際に資金が必要になったときだけ借入するという使い方が可能です。
この点は、従来の証書貸付型のローンとは大きく異なる特徴です。
例えば、季節的な資金需要がある事業や、突発的な大型案件に対応するための準備として融資枠を確保しておくことで、安心して事業を展開できるようになります。

万が一の時の備えとして、「あんしんワイド」の融資枠を持っておくことは、経営の安定性にもつながりそうじゃ!
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」をおすすめできない人の特徴
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は、手続きのシンプルさと利便性の高さから多くの法人に利用されています。
しかし、どんなに優れたサービスでもすべての人に適しているわけではありません。
ここでは、「あんしんワイド」がおすすめできない3つのケースについて詳しく解説しましょう。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」をおすすめできない人の特徴
個人事業主や個人の人
freee入出金管理に対応していない銀行のみ使っている人
個人事業主や個人の人
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」は法人向けのサービスとして設計されているため、個人事業主や個人の方は利用することができません。

つまり、法人登記をしていない個人事業主の方は、どれだけ事業が軌道に乗っていても「あんしんワイド」の対象外となってしまいます。
もし個人事業主の方がGMOあおぞらネット銀行を利用したい場合は、GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」ではなく、個人事業主向けの口座開設を検討すると良いでしょう。
なお、GMOあおぞらネット銀行では個人事業主向けの口座も提供していますが、それを持っていても「あんしんワイド」は利用できない点に注意が必要です。
個人事業主の方が融資を受けたい場合は、個人事業主向けのビジネスローンや、日本政策金融公庫の融資など、別の選択肢を検討することをおすすめします。
freee入出金管理に対応していない銀行のみ使っている人
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査では、申込者の銀行口座における入出金明細データが重要な書類となります。
GMOあおぞらネット銀行の口座を持っていれば、その口座の入出金明細が審査に使われますが、他の銀行口座の明細を使用したい場合は「freee入出金管理 with GMOあおぞらネット銀行」を通じて連携させる必要があります。
しかし、すべての金融機関がfreee入出金管理に対応しているわけではありません。

対応していない銀行のみを利用している場合は入出金明細を連携できないため、「あんしんワイド」のサービスを利用することができません。
利用中の銀行がfreee入出金管理に対応しているかどうかは、freee株式会社のWebサイトで確認する必要があります。
もし現在利用している銀行が対応していない場合は、対応している銀行に口座を開設するか、GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設して利用実績を積む必要があるでしょう。
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査の流れ
GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査は、4つのステップで簡単に進みます。

申し込みにはGMOあおぞらネット銀行の法人口座が必要となるため、口座を保有していない場合は、先に口座開設をしておきましょう。

申し込みから審査、借入までの流れはすべてオンラインで完結でき、決算書や事業計画書などの書類は不要です。
はじめに、公式サイトにある申し込みボタンから申し込みを行います。
次に、GMOあおぞらネット銀行からメールで電話ヒアリングの依頼が届き、スケジュールを調整後、担当者とオンラインで面談が行なわれます。
面談では会社の事業内容や資金使途などについての質問が予測されますが、申込内容によっては、面談なしで審査が行われる場合もあります。
審査申込から借入まで最短2営業日で完了します。審査に通過すると、「あんしんワイド契約可否」「借入限度額」「金利」が通知されます。
よくある質問
Q. GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」はどんな企業・事業主が対象ですか?
・継続的な事業実績があること
・安定した収益が見込めること
・GMOあおぞらネット銀行に法人口座を保有していること(または解説予定)
Q. 利用するたびに審査は必要?
Q. GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」の審査は厳しいですか?