ソラチカカード利用者インタビュー|貯めたポイントは全てANAマイルへ移行!
ココモーラ編集部は、実際にソラチカカードを使っている方にインタビューを実施しました。
ポイント・マイルをお得に貯める方法やそれらの使い道などを詳しく教えてくださったので、気になる方はぜひ参考にしてください。
せぴあさん 20代・女性・会社員 |
ソラチカカードについて
編集部:ソラチカカードを選んだ理由をお聞きしたいです。
せぴあさん:以前、東京メトロ沿線に住んでおり効率的にポイントを貯められたら良いなと考えていました。また、日常的に飛行機を利用する機会が多いほうなので、マイルと掛け合わせてポイントを貯められるようなクレジットカードを探していたときに、ソラチカカードを拝見して入会しました。
ソラチカカードは、インターネットでマイルが貯まりやすいカードを調べていたとき知りました。個人の比較ブログを見たときに、還元率が一番高そうだなと思ったのがきっかけです。
使用感について
編集部:ソラチカカードを使っていて良かったなって思うことはありましたか?
せぴあさん:結構メインカードとして使っているので、マイルがたくさん貯まりやすくて、繁忙期の航空券をマイルで購入できたりするのが一番嬉しいなと思っています。
編集部:逆に使っていて不便だなと思うことはありましたか?
せぴあさん:今年の3月に北海道に引っ越したのですが、やっぱり東京メトロの沿線に住んでいないと、なかなか恩恵を受けられないです。カードを変えないといけないかなと思うきっかけになってしまったので、東京メトロ沿線以外でもメリットがあると嬉しいなと思います。
利用額・利用シーンについて
編集部:ソラチカカードは毎月平均でいくらぐらい使われていますか?
せぴあさん:10万円ほど利用しています。日用品に3万円ぐらい、外食費に3万円ぐらい、あとはペットがいるのでペットの保険やペット用品で1万円ぐらいです。通院でもソラチカカードを使っていて、あとはサブスク代も払っています。
ポイント・マイルについて
編集部:ソラチカカードの場合、ANAマイル・メトロポイント・Oki Dokiポイントが貯まると思うのですが、1番貯まっているはどれになりますか?
せぴあさん:ANAマイルです。結構年によって変わるのですが、年間で1万〜2万マイルぐらいは貯まっていると思います。その他のメトロポイントとOki Dokiポイントは、自動移行コースに設定したので、全てANAマイルに移行されています。
編集部:飛行機には、どのくらいの頻度で搭乗されるのですか?
せぴあさん:年に大体20回くらいは飛行機を利用します。趣味がライブ観戦なのでその遠征で利用したり、あとは旅行で利用したりしていますね。旅行に関しては国内だけになっていて、沖縄とか。東京に住んでいた頃は北海道にもよくいっていました。
使い道について
編集部:マイルは何に使われることが多いですか?
せぴあさん:特典航空券に使うことが多いです。ANA Payにチャージしようかなと考えたこともあったのですが、それだと1マイルあたり1円ぐらいの価値だったので、1マイルあたり2円ぐらいの価値がある航空券を買ったほうが良いかなと思って航空券にしています。
五大都市と言われるところによく行くので、その辺りの航空券をよく購入しています。
マイルの貯め方について
編集部:マイルをお得に貯めるために意識されていることはありますか?
せぴあさん:普段の買い物だけじゃなくて、航空券もソラチカカードで買うようにしています。
使い分けているクレジットカードについて
編集部:ソラチカカードの他に使われているクレジットカードってありますか?
せぴあさん:三井住友カード(NL)をサブとして活用しています。対象のお店で7%還元になるので、コンビニを利用するときは三井住友カード(NL)を使っていますね。
特に、オートチャージできなくなってしまったのが不便に感じていますね。エリア的な問題があるみたいで、北海道だとオートチャージできないので今は手動でチャージしています。
インタビュー概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上 ソラチカカードを使っている方 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師