ポイント還元率が高いクレジットカード【2024年】おすすめ人気比較ランキング
カードを選ぶときに重視する方も多い還元率。 ポイントやマイルを貯めて有効活用したい方にピッタリなのが高還元率のクレジットカードです。 還元率がアップする条件や店舗を比較し、 自分に合った高還元率クレジットカードを探してみてください!
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短5分 (ナンバーレス)※
- 還元率
- 1.0〜10.5%※ ※最大還元率はnanacoポイントに交換した場合
キャンペーン
新規入会と条件達成で最大13,000円キャッシュバック!
(2024年3月31日まで)
入会は39歳以下限定。
高還元率を誇るクレジットカードです。
メリットとデメリット
メリット
還元率が1.0%と高い
年会費がずっと無料
対象店でポイント最大21倍
デメリット
国際ブランドがJCBなので海外では使いにくい
国内旅行傷害保険が付帯していない
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短10秒
※即時発行ができない場合があります。
- 還元率
- 0.5〜7%
キャンペーン
新規入会&ご利用で最大5,000円相当プレゼント!(ご利用額の10%)
※期間限定ポイント(6ヶ月)、期間:2024/1/1~2024/4/21
身近な店舗でポイントアップ。
ナンバーレスでセキュリティも安心。
(※即時発行できない場合があります。)
メリットとデメリット
メリット
最短10秒で発行可能※即時発行できない場合があります
対象コンビニ・飲食店で利用すると最大7%還元
SBI証券の投資信託で0.5%還元
デメリット
クレジットカード番号や有効期限などは全てアプリで管理する必要がある
通常の還元率は0.5%と平均的
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短翌営業日
- 還元率
- 0.5%〜
キャンペーン
新規入会&条件達成で最大10,000円キャッシュバック!
(終了未定)
ポイントは自動で現金に。
スピードも安心感も備わった1枚。
メリットとデメリット
メリット
ポイントは自動で現金に還元される
ETC・携帯料金・ネット代の支払いでポイント2倍
デメリット
ポイントの使い道が一つに限定されている
ポイント付与対象が最低1,000円なので貯めにくい
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短即日
- 還元率
- 0.5〜1.0%
キャンペーン
入会で最大2,000円相当をプレゼント
(終了未定)
カードの当日受け取り可能。
特典や保険など充実度の高さが魅力。
メリットとデメリット
メリット
最短即日でエポスカードを受け取れる
全国10,000箇所以上で優待あり
一定の条件を満たせば年会費無料ゴールドカードの招待が来る
デメリット
家族カードはゴールド・プラチナ会員でないと作成できない
国内旅行傷害保険が付帯していない
- 年会費
- 初年度無料
2年目以降1,375円(税込)
年1回以上の利用で翌年の年会費無料 - 審査・発行期間
- 最短1営業日 JCBのみ最短2営業日
- 還元率
- 0.40%~5.50%
キャンペーン
アプリログイン&ショッピング利用でグローバルポイント最大15,000円プレゼント
使えば使うほどポイントが貯まるクレジットカード
メリットとデメリット
メリット
年に1度の利用で年会費が無料になる
対象店舗利用でポイントの還元率が高い
選べる国際ブランドが多い
デメリット
基本還元率が低い
ショッピング利用可能枠が低い
- 年会費
- 無料
- 審査・発行期間
- 即日発行 JCBのみモバイル即時入会サービス利用可能
- 還元率
- 1.20%~3.20%
高還元率でポイントが貯まるお得なカード
メリットとデメリット
メリット
1.2%からの高い還元率
リクルートサービスの利用でポイント還元率3.2%
年会費が無料
デメリット
ポイント有効期限が短い
リクルートサービス以外はポイントアップの対象が少ない
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 通常2週間
- 還元率
- 0.50%~1.50%
キャンペーン
新規入会&利用で最大13,350円相当がもらえる
ファミマやTポイントをよく利用する人におすすめのクレジットカード
メリットとデメリット
メリット
ファミリーマートでの利用で最大2%ポイント還元
Tポイント加盟店でポイントがWでもらえる
WEB明細への申し込みで毎月10ポイント付与
デメリット
旅行保険が付帯されていない
選べる国際ブランドがJCBのみ
- 年会費
- 初年度無料
2年目以降1,100円(税込)
年1回以上の利用で翌年度無料 - 審査・発行期間
- 最短5分
- 還元率
- 0.50%~2.00%
最短5分で発行・利用できるクレジットカード
メリットとデメリット
メリット
最短5分で発行される
QUICPayの利用で最大2%還元
永久不滅ポイントの有効期限がない
デメリット
付帯保険がない
基本還元率が0.5%と低め
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 最短5分(ナンバーレス)※
- 還元率
- 0.5〜10.0% ※最大還元率はnanacoポイントに交換した場合
キャンペーン
入会&条件達成で最大33,000円キャッシュバック
ベースの機能がしっかり付帯。
JCBカードの顔ともいえる1枚。
メリットとデメリット
メリット
国内外20万箇所以上で優待あり
スマートフォン保険が付帯
ETCカードも家族カードも永年無料
デメリット
基本還元率は平均的
国際ブランドはJCBのみ
- 年会費
- 永年無料
- 審査・発行期間
- 1週間〜10日
- 還元率
- 1.0〜3.0%
キャンペーン
新規入会&利用で最大5,000ポイント贈呈
(終了未定)
ポイントの使いやすさに定評。
手軽さとスマートさの両立を実現。
メリットとデメリット
メリット
楽天市場でポイントが3倍貯まる
4つの国際ブランドから選べる
100円につき1ポイント還元されるので貯めやすい
デメリット
ETCカードは年会費が発生する
発行までに約1週間かかる
クレジットカードを比較
カード | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | 三菱UFJカード VIASOカード | エポスカード | 三菱UFJカード |
---|---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 初年度無料
2年目以降1,375円(税込) 年1回以上の利用で翌年の年会費無料 |
ポイント 還元率 | 1.0〜10.5%※ ※最大還元率はnanacoポイントに交換した場合 | 0.5〜7% | 0.5%〜 | 0.5〜1.0% | 0.40%~5.50% |
審査・発行 期間 | 最短5分 (ナンバーレス)※ | 最短10秒 ※即時発行ができない場合があります。 | 最短翌営業日 | 最短即日 | 最短1営業日 JCBのみ最短2営業日 |
利用可能 | |||||
リンク |
還元率が高いクレジットカードの特徴とは?
ポイント還元率の平均が0.5%のため、一般的に高還元率と言われているのは、1.0%以上のクレジットカードです。
また、基本還元率が0.5%でも、特定のサービス・店舗で利用すると、ポイント還元率がアップする場合も、ポイントを貯めやすい高還元率クレジットカードとして分類されます。
例えば、VIASOカードは通常0.5%還元ですが、ETC・ネット料金・携帯料金を支払うとポイントが2倍に。手元に届いた時点で、ネット料金や携帯料金をVIASOカード払いにするのが良いでしょう。
高還元率クレジットカードの選び方
高還元率クレジットカードを選ぶときは、以下の4つに注目しましょう。
高還元率クレジットカードの選び方
- ポイント優待店
- ポイントの有効期限
- ポイントの使い道
- ポイント付与の対象
ポイント優待店
高還元率のクレジットカードを選ぶときは、ポイント優待店を確認しておきましょう。普段からよく利用するお店が還元率アップの対象になっている方がお得にポイントを貯められます。
クレジットカードによってポイント優待店は異なるため、家や会社近くの店舗だけでなく、通販サイトといったWeb上のサービスもポイント優待の対象かどうか、事前にチェックするのがおすすめです。
ポイントの有効期限
高還元率クレジットカードの選び方として、ポイントの有効期限に注目するという方法もあります。クレジットカードによって期限は様々ですが、2年に設定されていることが多いです。
こまめにポイントを使う人は有効期限が1〜2年でも十分。使い道をじっくり考えたい人・ポイントを使用するのを忘れがちな人は、3年以上ゆとりがあるクレジットカードが良いでしょう。
ポイントの使い道
ポイントの使い道からクレジットカードを絞っていくのもおすすめです。使い道が一つのみの場合もあれば、5種類以上用意されている場合もあります。
反対に、使い道を考えるのが好きな人・どう活用するか決まってない人は、使い道が豊富なクレジットカードを選びましょう。
ポイント付与の対象
クレジットカードで決済したとき、何がポイント付与の対象となるのかチェックするのも良いでしょう。特に、下記の支払いが対象となっていれば、効率よくポイントを貯められます。
ポイント付与対象のチェックリスト
- 電気・ガスなどの光熱費
- 家賃
- スマホやインターネットなどの通信費
- 電子マネーやスマホ決済へのチャージ
- サブスク代
中でも、光熱費と家賃は高額になりがち。クレジットカードで支払えるよう設定できれば、毎月一定のポイントを獲得できます。
クレジットカードでお得にポイントを貯める方法
クレジットカードでお得にポイントを貯めたい方は、以下の方法を試してみてください。ただクレジットカードを使うよりも、もっと効率的にポイントを集められる可能性があります。
ポイントをお得に貯める方法
- 固定費もクレジットカードで支払う
- ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞る
- ポイント優待店で意識して使う
- 家族カードを発行して一緒にポイントを貯める
- ポイントアップサイトを経由して買い物をする
- ポイントを二重取りできるクレジットカードを使う
固定費もクレジットカードで支払う
ポイントをお得に貯めるなら、固定費もクレジットカードで支払うのがおすすめ。高額になりがちな光熱費やスマホ料金もクレジットカードにまとめれば、毎月たくさんのポイントを獲得できます。
毎月の固定費をクレジットカードで支払った場合に獲得できるポイントをシミュレーションしてみましょう。
固定費 | 0.5%還元 | 1.0%還元 |
水道 2,500円 | 12.5p | 25p |
電気 5,000円 | 25p | 50p |
ガス 3,000円 | 15p | 30p |
スマホ 5,200円 | 26p | 52p |
ネット 5,000円 | 25p | 50p |
1ヶ月合計 20,700円 | 103.5p | 207p |
1年間合計 248,400円 | 1242p | 2484p |
固定費をまとめるだけで、年間1,000ポイント以上を獲得できます。還元率が高いクレジットカードの方がより効率的です。
上記の料金の他にも、NHK料金や税金、家賃まで支払えるクレジットカードもありますよ。
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞る
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞りましょう。
もし、複数枚のクレジットカードを使い分けたいなら、共通のポイントに移行すると大きくポイントを貯めることが可能です。
ポイントを貯める用のクレジットカードは還元率が高いものがおすすめです。
ポイント優待店で意識して使う
ポイント優待店で意識して使うようにするのも一つの手段です。
ただ、ポイント優待店が数十店や数百店にものぼるクレジットカードがあるため、そういう場合はよく使うお店を確認しておくのがおすすめです。
ポイントがアップするお店は公式サイトやアプリなどにまとめられていますよ。
家族カードを発行して一緒にポイントを貯める
ポイントをたくさん稼ぎたいなら、家族カードを発行するのが手っ取り早いです。家族カードで貯めたポイントは合算できるため、あっという間にポイントが貯まっていきます。
その他、ポイントアップサイトを経由する人も。ポイントアップサイトを経由して、いつも通り買い物するだけで、数倍のポイントが加算されます。何か買いたいものがある人は、ポイントアップサイトを最初にチェックするようにしましょう。
ポイントを二重取りできるクレジットカードもおすすめです。dカードや楽天カードなどは、ポイントカードとして使用することも可能。会計の際にポイントカードとして提示して、そのままクレジット決済すれば二重取りできます。
ポイント還元率が高いクレジットカードのアンケート調査
ポイントが貯まりやすい高還元率なクレジットカードを実際に利用しているユーザーを対象として、ココモーラのコンテンツ制作に役立てる目的で独自のアンケート調査をフリージーを使用して実施しました。
これからクレジットカードを選ぶ人は、ぜひアンケートも参考にしてみてください。
調査方法 | フリージーを使用した独自調査 |
調査対象 | 18歳以上の男女 |
調査対象者数 | 300人 |
年齢比率 | 10代:0人 20代:2人 30代:30人 40代:87人 50代:165人 60代:16人 |
性別比率 |
男性:150人 女性:150人 |
職業比率 | 正社員:127人 契約・派遣社員:15人 経営者・役員:3人 公務員:9人 自営業:29人 自由業:8人 医師・医療関係者:1人 専業主婦:46人 学生:0人 パート・アルバイト:32人 無職:28人 その他:0人 |
調査期間 | 2024年2月 |
調査地域 | 日本 |
還元率が高いクレジットカードのアンケート調査の詳細結果>>
還元率が高いクレジットカードに関するアンケート調査結果の元データ(PDF)>>
メインで使っているクレジットカードは何ですか?
項目 | 回答者数 | 割合(%) |
JCBカードW | 21 | 7% |
三井住友カード(NL) | 24 | 8% |
エポスカード | 7 | 2.33% |
イオンカード | 31 | 10.33% |
楽天カード | 101 | 33.67% |
リクルートカード | 2 | 0.67% |
三菱UFJカード | 10 | 3.33% |
PayPayカード | 20 | 6.67% |
dカード | 12 | 4% |
au PAYカード | 6 | 2% |
アメックスカード | 0 | 0% |
Amazonカード | 0 | 0% |
JALカード | 3 | 1% |
ANAカード | 4 | 1.33% |
ライフカード | 3 | 1% |
セゾンカードインターナショナル | 16 | 5.33% |
ビューカード | 3 | 1% |
その他 | 37 | 12.33% |
最も人気のクレジットカードは「楽天カード」でした。3割以上の方が楽天カードをメインで使っているとのことです。楽天カードは基本還元率が1.0%もあり、楽天市場では3.0%にアップすることなどが人気の理由でしょう。
2番目に人気だったのは「イオンカード」。イオン・ダイエー・マックスバリュなどイオン系列店でポイントが2倍になるクレジットカードです。
31人の回答者のうち、22人が女性でした。公共料金の支払いに設定すると毎月1件につき5ポイントもらえるため、特に主婦層に人気がありそうです。
ポイントをたくさん貯めるために工夫していることはありますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
還元率が高いクレジットカードを使う | 78 | 26% |
少額でもクレジットカードで決済する | 61 | 20.33% |
ポイントがアップする対象のお店やサービスで意識して使う | 36 | 12% |
光熱費やスマホ料金など固定費もクレジットカードで支払う | 32 | 10.67% |
ポイントUPサイトを経由してネットショッピングをする | 24 | 8% |
ポイントを貯めるクレジットカードを一枚に絞っている | 38 | 12.67% |
ポイントカードとしても使えるクレカで決済してポイントを二重取りしている | 12 | 4% |
つみたてNISAや投資信託をクレカ払いにしている | 5 | 1.67% |
その他 | 14 | 4.67% |
ポイントをたくさん貯めるために「還元率が高いクレジットカードを使う」と回答した方が最も多かったです。還元率の平均は0.5%なので、1.0%以上なら高還元率と言えます。
また、「少額でもクレジットカードで決済する」と回答している人も目立ちました。コンビニやスーパーなどでも意識してクレカを使うとポイントが蓄積されやすいです。
最近では、コンビニで還元率がアップするクレジットカードも増えてきています。JCBカードWなら1.0%→2.0%に、三井住友カード(NL)なら0.5%→最大7.0%になるので気になる人はチェックしてみてください。
貯めたポイントを何に利用していますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
商品に交換している | 66 | 22% |
ギフト券や商品券に交換している | 56 | 18.67% |
他社ポイントに移行している | 55 | 18.33% |
マイルに交換している | 20 | 6.67% |
クレカの利用額に充当、もしくはキャッシュバックしている | 59 | 19.67% |
会計時の料金に充てている | 99 | 33% |
資産運用の買い付けに利用している | 13 | 4.33% |
スタバカードやSuica・PASMOなどの電子マネーにチャージしている | 11 | 3.67% |
その他 | 9 | 3% |
ポイントの使い道を聞いてみたところ、「会計時の料金に充てている」と回答した人がダントツで多かったです。例えば、JCBカードWならAmazonでポイントを使えるほか、三井住友カード(NL)ならiDやVisa加盟店でポイントを利用できます。
その次に多かったのは「商品に交換している」という回答でした。家電や高級食品など豪華な商品が揃っていることもあるため、普段なら手を出しにくいようなモノをポイントと交換している人もいるのでしょう。
年間でどのくらいポイントを貯めていますか?
項目 | 回答者数 | 割合 |
1,000未満 | 48 | 16% |
1,000~2,000未満 | 39 | 13% |
2,000~3,000未満 | 27 | 9% |
3,000~4,000未満 | 23 | 7.67% |
4,000~5,000未満 | 18 | 6% |
5,000~6,000未満 | 27 | 9% |
6,000~7,000未満 | 11 | 3.67% |
7,000~8,000未満 | 9 | 3% |
8,000~9,000未満 | 4 | 1.33% |
9,000~10,000未満 | 7 | 2.33% |
10,000以上 | 87 | 29% |
最も多かった回答がなんと「10,000ポイント以上」でした。還元率が1.0%のクレジットカードで毎月90,000円以上使っている計算となります。
食費や日用品の支払いだけでなく、光熱費やスマホ代といった固定費もクレジットカードで支払っているのでしょう。また、家族カードを発行してポイントを貯めていることも考えられます。
家族カードは配偶者や18歳以上の子どもなどに発行可能。ポイントを大きく貯められるだけなく、家計管理が楽になるというメリットもあります。
参考サイト一覧
よくある質問
Q. クレジットカード種類(ランク)は?
A. クレジットカードの種類(ランク)は、4つに分類されます。ランクが上がれば上がるほど年会費は高くなる傾向にあり、審査も難しくなると推測できます。しかし、その分サービスや特典が充実します。
また、クレジットカード会社によって最上位ランクは異なるのが特徴です。ブラックカードまで発行しているカード会社もあれば、一般カードのみ発行している会社もあります。
Q. クレジットカードの仕組みとは?なぜ無料?
A. そもそも、クレジットカードの年会費とは、クレジットカード1年分の利用料のこと。クレジットカードを申し込んで発行すると、クレジットカード会員となるため、クレジットカード会員としての会費とも言えるでしょう。
Q. クレジットカードは公共料金の支払いに使えますか?
A. 電気・ガス・水道 大手電力会社・ガス会社であれば、大抵クレジットカード払いに対応しています。 各社が提供する、電気代とガス代をまとめて支払うことで割安になるサービスも魅力でしょう。 また、水道代は、クレジットカード払いができる自治体もあります。
Q. クレジットカードからSuicaやPayPayなど電子マネーにチャージできる?
A. SuicaやPASMO、楽天edyなどの電子マネーは、基本的に銀行口座から残高にチャージをしますが、なかにはクレジットカードでチャージできる場合もあります。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。不動産の実行支援をお手伝いする独立系ファイナンシャルプランナー。
年間100名以上のお客様から不動産・住宅ローン、資産運用やライフプランなど、様々なご相談をお受けしています。
日本FP協会「2021年FP広報センター」スタッフ。楽しい暮らしを叶える不動産エージェント。学校法人専門学校非常勤講師。