ANAダイナース プレミアムカード
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164位
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評価
年会費
審査・発行期間
ポイント還元率
国際ブランド
追加カード
ETCカード/家族カード
スマホ決済・交換可能ポイント
入会で10,000マイル、毎年の継続時に10,000マイルプレゼント
(終了日未定)
ANAグループ便での利用でANAマイルが50%上乗せ!24時間対応のコンシェルジュサービスがつくプレミアムカード
メリット
- 入会、継続で10,000マイル付与
- 世界中の空港VIPラウンジが年会費・利用料無料
- 24時間対応のコンシェルジュサービス
デメリット
- Diners加盟店が少なめ(国内ならJCB加盟店でも決済が可能)
- 年会費が高額
- 入会基準が厳しい
カード名 | ANAダイナース プレミアムカード |
---|---|
年会費 | 170,500円(税込) |
国際ブランド | Diners Club |
審査・発行期間 | - |
入会資格 | - |
申し込み方法 | 招待制 |
支払い方法 | 一回払い、ボーナス一括払い、リボルビング払い |
ショッピング利用可能枠 | 一律の制限なし |
キャッシング利用可能枠 | 最大300万円 |
リボ払い金利 | - |
キャッシング金利 | - |
締め日・支払日 | 15日締め・翌月10日払い |
備考 | - |
ポイント還元率 シミュレーション
※シミュレーション結果は、概算値です。あくまで目安としてご利用ください。実際のポイント還元率は、カード会社のポイント還元率や利用先によって異なります。
口コミ・評判
ANAダイナース プレミアムカードのメリット
ANAダイナース プレミアムカードのメリット
- カードの入会と継続でボーナスマイルがもらえる
- プレミアムカード会員限定の優待やサービスが充実している
- 付帯保険の種類が充実している
- マイル移行手数料が無料で利用できる
カードの入会と継続でボーナスマイルがもらえる
ANAダイナース プレミアムカードでは、入会した際とカードを継続利用した際に一定のボーナスマイルがもらえます。入会時と継続時のどちらも10,000マイルが付与されるので、フライトや旅行を頻繁に利用する際にすぐにマイルを使えて便利です。
獲得したマイルを運用して、さらに利用分のマイルを稼げれば、さらにお得にフライトや旅行を楽しめるでしょう。
プレミアムカード会員限定の優待やサービスが充実している
ANAダイナース プレミアムカードは、プレミアムカードならではの限定優待やサービスが非常に充実しています。世界中の高級ホテル利用権利やレストランでの優待、空港ラウンジの無料利用など、日常生活を快適にしてくれる特典が満載です。
専用のコンシェルジュサービスやゴルフ優待、エンターテインメントなどの特典もあり、日常では味わえない贅沢な体験もできます。
普段の生活に特別感と快適さを求めたい方は、このカードを利用することで、どちらも手に入れられるでしょう。
付帯保険の種類が充実している
ANAダイナース プレミアムカードは付帯保険が充実度しており、さまざまな場面で手厚い補償を受けられます。とくに国内外の旅行傷害保険は、最大1億円の手厚い補償を受けることが可能です。
また、家族が対象となる保険もあるため、大切な人と一緒に旅行する際も安心です。リスクに備えながら充実したライフスタイルを送るためにも、保険内容は重視するべき項目といえます。
マイル移行手数料が無料で利用できる
マイル移行手数料を他のポイントに移行する際に、手数料を無料で利用できる点も見逃せません。通常、他のカードではマイルを移行する際に手数料が発生することが多く、マイルやポイントを使い分けたい人には不便な制約になります。
貯めたポイントをスムーズにANAマイルに移行できるため、移行手数料分を旅費などに充てることも可能です。
マイルへの移行上限もなく、ポイントに有効期限も設定されていないので、旅行をしたいときに自由に利用できます。
ANAダイナース プレミアムカードのデメリット
ANAダイナース プレミアムカードのデメリット
- 年会費が高額
- 入会条件が厳しい
- 選べる国際ブランドがダイナースのみ
年会費が高額
ANAダイナース プレミアムカードは年会費が高額に設定されており、使う人によっては負担になる可能性があります。年会費は170,500円(税込)と、プレミアムカードの中でもかなり高額な料金設定です。
高額な年会費が気になる方は他のカードと利便性や特典の充実度を比較し、自身に適したカードを選ぶのがおすすめです。
入会条件が厳しい
ANAダイナース プレミアムカードはプレミアムカードだけあり、発行条件が招待制と一般のカードより入会条件が厳しめです。一定の年収や職業の安定性はもちろんのこと、クレジットカードの利用歴、カード利用額なども重視される可能性があります。
安定した収入が見込めない場合、審査が厳しくなることも。安定した職業の方も、申し込んで必ず審査を通過できるわけではありません。
ただ、入会条件が厳しい分通過した際の特典やサービスの恩恵は大きいので、これから発行を考えている方は、事前に自身の条件をできる限り整えておきましょう。
選べる国際ブランドがダイナースのみ
このカードで選べる国際ブランドはダイナースのみのため、利用する店舗やサービスが限られる可能性があります。他のクレジットカードでは、VISAやMastercardなど、複数のブランドから選択できることが一般的です。
カードの利便性を重視する方には不安要素になるため、よく利用する店舗やサービスのブランドの受け入れ状況を考慮し、慎重にカードを選びましょう。
この記事の監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
- ファイナンシャルプランナー
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
- 有限会社バード商会
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師