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「電気とガスをまとめると本当に安くなるの?」と気になっていませんか。電力の自由化により、国内の電力会社は800社を超えています。
その中には、電気とガスのセット割を提供する会社も多く、契約先を自由に選べるようになりました。
ただし、必ずしも全ての家庭で安くなるとは限らず、使用量や地域、契約プランによって差が出るのが実情です。
本記事では、電気とガスをまとめるメリット・デメリットや、どこが安いのかを判断するための比較ポイントをわかりやすく解説します。
セット割の仕組みや注意点も整理し、自分に合った契約方法を見つけるためのヒントとしてぜひ最後まで読んでみてください。
ここでは、エリア別に電気・ガスのセット割を提供している代表的な電力会社を紹介します。
割引内容を一覧でまとめているので、お住まいの地域で契約できる電気・ガスのセット割を効率よく選びたい方はぜひ参考にしてみてください。
東京電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
おすすめ電力会社 | 割引内容 |
電気料金から年間約1,200円割引 | |
電気・ガス料金それぞれ0.5%割引 | |
毎月の基本料金+電力量料金の合計額に0.5%を乗じた金額を割引 | |
電気の料金単価が1円/kWh割引 | |
電気料金から年間1,200円割引 |
関西電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
北海道電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
東北電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
おすすめ電力会社 | 割引内容 |
組み合わせるガス会社により異なる |
北陸電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
中部電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
おすすめ電力会社 | 割引内容 |
ガス料金の2%割引 |
九州電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
おすすめ電力会社 | 割引内容 |
年間777円割引 | |
毎月のガス料金が約300円お得 | |
ガス料金が3%お得 |
四国電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
おすすめ電力会社 | 割引内容 |
毎月定額88円割引 |
中国電力エリアで電気・ガスのセット契約が可能な電力会社は「広島ガス」のみです。
ただし、割引は適用されないので、光熱費を削減したい場合は料金が安い電力会社・ガス会社を個別で契約する必要があります。
※2026年6月時点
沖縄電力エリアで電気・ガスのセット割がお得な人気の電力会社は以下のとおりです。
おすすめ電力会社 | 割引内容 |
基本料金より50円割引 |
CDエナジーダイレクトは、セット契約で月々の電気・ガス料金がそれぞれ0.5%割引になるお得な電力会社です。
1人世帯・2〜3人世帯・4人世帯以上向けに、それぞれ料金プランを提供しています。
電気・ガス料金の支払いでカテエネポイントが貯まり、電気料金の支払いへの充当と、提携先のポイントへの交換できる点も魅力です。
解約金・違約金が一切かからないため、まず試してみたいという方にも気軽に申し込みやすいでしょう。
CDエナジーダイレクトを検討してみたい方は、メリットやデメリット、契約手順などを詳しく解説したCDエナジーダイレクトの基本情報を参考にしてみてください。
世帯人数 | 電気・ガス料金の目安 |
1人暮らし | 7,085円/月 |
2人暮らし | 12,625円/月 |
3〜4人暮らし | 14,544円/月 |
※CDエナジーダイレクトのシミュレーション結果を引用
セット割の内容 | 電気・ガス料金それぞれ0.5%割引 |
基本料金 | 276.90円 |
電力量料金 | ・〜120kWh:29.90円 |
解約金・違約金 | なし |
供給エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県 |
大阪ガスのでんきは、電気・ガスのセット割で電気基本料金が無料になるお得な大手ガス会社です。
関西地方の一般的な電気・ガス料金より、約3%安くなる可能性があります。
また、「Netflix」や「Fit Dish」の割引特典が付いている点も魅力で、人気の動画配信サービスや、宅食サービスを気軽に体験できます。
なお、電気・ガスに加えて、インターネットもセットで契約するとより固定費を削減できるようになるので、気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
大阪ガスのでんきの基本情報では、メリットやデメリットなどを詳しく解説しているため、あわせて参考にしてみると良いでしょう。
世帯人数 | 電気・ガス料金の目安 |
1人暮らし | 7,341円 |
2人暮らし | 11,835円 |
3〜4人暮らし | 14,730円 |
※電気料金は「基本料金+電力量料金」の計算式で算出
※ガス料金は「基本料金+従量料金」の計算式で算出
※1ヶ月あたりの使用量はそれぞれ以下のとおりです。
・1人暮らし:電気150kWh/ガス15m3
・2人暮らし:電気250kWh/ガス25m3
・3〜4人暮らし:電気300kWh/ガス35m3
セット割の内容 | ・電気基本料金が無料 |
基本料金 | 無料 |
電力量料金 | ・〜20kWh:0円 |
解約金・違約金 | なし |
供給エリア | 大阪府、兵庫県、京都府 |
※出典:大阪ガス公式サイト
ここでは、電気とガスをまとめて契約するメリットを紹介します。
電気とガスをまとめて契約するメリット
電気・ガスをセットで契約すると固定費を削減できる可能性があります。
多くの電力会社・ガス会社が「割引」や「ポイント還元」を提供しているためです。
たとえば、電気・ガスのセット割として、毎月の電気料金から数百円ほど割引されるケースは多くあります。
仮に切り替え先が今と同じ料金単価だとしても、固定費を年間数千円ほど削減できるのは大きなメリットです。
また、電気・ガス料金の支払いでポイント還元される仕組みを導入している会社もあり、獲得したポイントを含めて考慮すると、実質的な光熱費を安く抑えられる可能性があります。
電気・ガスをまとめて契約すると、支払いを一本化できるケースが一般的です。
個別契約とは違い、光熱費の支払い・管理をまとめられます。
請求日や支払い方法、明細管理などをまとめられるのは、電気・ガスをセットで契約する大きなメリットです。
同じクレジットカード、または銀行口座で電気代・ガス代を支払えるようになり、光熱費の全体像を把握しやすくなります。
電気・ガスをまとめて契約すると、トラブルや手続きの際の問い合わせ窓口が1社で済むようになります。
個別契約の場合、電気会社・ガス会社それぞれに連絡する必要がありますが、セット契約なら1社に連絡するだけで対応してもらえます。
電話番号や受付時間を複数管理する必要がなくなるため、日々の煩わしさを減らせる点も見逃せません。
特に、引越しや料金プランの変更など、電気・ガス両方に関わる手続きをする際に大幅に手間を省けるでしょう。
電気・ガスをまとめて契約していると、引越し時の手続きを1社にまとめて依頼できます。
個別契約の場合、電気・ガスそれぞれの会社に使用停止・使用開始の連絡をする必要がありますが、セット契約なら1回の連絡で済むケースが多いです。
引越しはさまざまな手続きが重なりやすい時期のため、手続きの手間を減らせる点は大きなメリットだと言えるでしょう。
また、新居でも同じ会社のセットプランを継続して利用できれば、料金プランを改めて比較・検討する手間を省くこともできます。
ご自身のライフスタイルに合った電力会社の検討には、こちらの電力会社おすすめ比較も参考になるでしょう。
ここでは、電気とガスをまとめて契約するデメリット・注意点を紹介します。
電気とガスをまとめて契約するデメリット
電気・ガスをまとめて契約したからといって、必ずしも今より光熱費が安くなるわけではありません。
セット契約の割引額は、数百円程度であるケースが多いためです。
たとえば、電気・ガスのセット割として電気料金が毎月100円割引される料金プランを契約した場合、年間の割引額は1,200円です。
一方、電気料金の基本料金や電力量料金が今よりも200円安くなる電力会社に切り替えれば、年間2,400円の節約効果を得られます。
このように、低単価な料金プランを提供する電力会社・ガス会社を個別に契約したほうが光熱費を削減できる可能性があるので、割引額だけでなく料金プランも慎重に比較することが重要です。
電気・ガスのセット割を契約する場合、個別契約と比べて料金プランの選択肢が狭くなるケースが一般的です。
多くの電力会社・ガス会社は1社につき1種類のセット割しか提供していないためです。
一方、個別契約であれば、電気・ガスの使用量や家族構成などに合わせて幅広い選択肢から料金プランを選べます。
数ある料金プランを1つずつ比較するのは手間がかかりますが、今よりも確実に光熱費を節約しやすいでしょう。
電気・ガスのセット割は手軽に比較して契約しやすいものの、最適な料金プランに出会えない可能性があるので注意が必要です。
電気・ガスのセット割は、基本的に燃料調整額・再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は割引の対象外です。
どちらも国の制度や燃料価格に基づいて、一律で加算されています。
そのため、基本的に割引の対象となるのは「基本料金」や「電力量料金・従量料金」です。
「月々の電気料金から0.5%割引」といった内容のセット割を提供していたとしても、燃料調整額・再エネ賦課金は安くならないので、請求額全体から割引を受けられるわけではないことを理解しておきましょう。
電気とガスをまとめるタイミングとしておすすめなのは、引越しや料金の見直し、契約更新などのタイミングです。
電気とガスは基本的にいつでもまとめられますが、生活環境や契約内容が変わる時期に合わせることで、手続きの負担を抑えながら切り替えやすくなります。
また、電気代やガス代が高いと感じている場合も、現在の契約を見直す良い機会です。セット契約によって割引が適用されれば、光熱費を節約できる可能性もあります。
ただし、電気とガスをまとめれば必ず安くなるとは限らないため、現在の料金と切り替え後の料金を比較したうえで判断することが大切です。
ここでは、電気とガスをまとめるのにおすすめの4つのタイミングを解説しましょう。
引越しは、電気とガスをまとめるのにおすすめのタイミングのひとつです。
新居では電気・ガスの使用開始手続きが必要になるため、この機会にセット契約を選べば、それぞれの契約先を個別に探す手間を減らせます。
契約先を一本化することで、毎月の料金や契約情報を管理しやすくなる点もメリットです。
引越し先によって利用できる電力会社やガス会社、料金プランが異なる場合があるため、現在利用している会社をそのまま継続するのではなく、新居で契約できる会社を改めて比較してみましょう。
比較する際は、セット割の有無だけで判断するのではなく、基本料金や電力量料金・ガス料金などを含めたトータルの負担額を見るのがポイント。
現在の使用量を参考に料金をシミュレーションすると、自分に合った契約先を判断しやすくなります。
なお、引越し直前に申し込むと希望日から利用できない可能性もあります。入居日が決まったら早めに候補を比較し、電気・ガスの開始手続きを進めておくと安心です。
毎月の電気代やガス代が高いと感じるようになったときも、電気とガスをまとめることを検討するタイミングです。
特に、使用量が大きく変わっていないのに以前より光熱費の負担が増えている場合は、現在契約している料金プランが自分の生活スタイルに合っているか確認してみましょう。
電気とガスを同じ会社にまとめると、セット割引などが適用される場合があります。そのため、現在の契約内容によっては、別々の会社と契約するよりも毎月の光熱費を抑えられる可能性があります。
ただし、「セット割がある=必ず安い」とは限りません。割引額が大きくても、もともとの料金設定によっては、電気とガスを別々に契約したほうが安くなるケースもあります。
まずは検針票やWeb明細などで、毎月の電気・ガスの使用量と料金を確認しましょう。
そのうえで複数社の料金シミュレーションを利用し、現在の年間料金と切り替え後の年間料金を比較すると、どちらがお得なのか判断しやすくなります。
現在契約している電気・ガスの契約更新や料金プランの変更を検討しているときも、セット契約へ切り替える良いタイミングです。
契約内容を見直す機会に、現在の会社だけでなく他社の電気・ガスセットプランまで比較すると、より自分の家庭に合った契約先を見つけられる可能性があります。
例えば、家族が増えた、在宅時間が長くなったなど、生活スタイルの変化によって電気やガスの使用量が変わることがあります。
以前は適していた料金プランでも、現在の使用状況では割高になっている可能性があるため、定期的な見直しが大切です。
一方で、切り替え前には現在の契約条件を確認しておきましょう。プランによっては契約期間が定められていたり、途中で解約すると解約金が発生したりする場合があります。
また、セット契約へ変更して年間数千円安くなったとしても、解約時の費用が大きければ短期的に見るとメリットが小さくなることもあります。
おまとめを検討する際は、料金だけでなく、解約条件や契約期間まで確認したうえで切り替えを判断しましょう。
電力会社やガス会社でセット割やキャンペーンが実施されているときも、電気とガスをまとめるタイミングのひとつです。
会社によっては、電気とガスをセットで契約すると毎月の料金が割引されたり、ポイント還元や特典を受けられたりする場合があります。
もともと契約先の変更を考えている場合は、これらのキャンペーンを活用することで、通常時よりお得に切り替えられる可能性があります。
複数社で迷っている場合には、料金とあわせてキャンペーン内容を比較してみるのも良いでしょう。
ただし、キャンペーンの特典だけを見て契約先を決めるのは避けたいところです。
特典が受けられるのは最初の数カ月や契約時のみで、その後は通常料金になるケースもあります。また、特典の適用に契約期間などの条件が設けられている場合もあります。
キャンペーン終了後も含めてどの程度の料金になるのかを確認し、1年間など一定期間の総額で比較することが大切。短期的な特典だけでなく、長期的に光熱費を抑えられる会社を選びましょう。
ここでは、電気とガスをまとめる際の失敗しない選び方について解説します。
電気とガスをまとめる際の失敗しない選び方4選
各社が提供する料金プランを比較する前に、毎月どのくらいの電気・ガスを使用しているか把握しましょう。
電気・ガスの使用量によって、適切な料金プランは異なるためです。
なお、電気・ガスの使用量は検針票や明細書、契約会社のマイページなどに記載されているケースが一般的です。
電気の場合は「使用量(kWh)」と「契約アンペア(A)」、ガスの場合は「使用量(m3)」がどのくらいなのか確認してみてください。
電気・ガスの使用量を把握できたら、各社が提供するセット割の「基本料金」と「従量料金」を比較しましょう。
基本料金・従量料金が今より安い会社を選べば、光熱費を削減できる可能性が高まります。
なお、電気・ガス料金は基本的に以下の計算式に基づいて請求されています。
電気料金 | 基本料金+従量料金(単価×使用量)+燃料調整額+再エネ賦課金 |
ガス料金 | 基本料金+従量料金(単位×使用量) |
どちらも基本料金・従量料金が占める割合が大きいので、今よりも光熱費を抑えたい場合は必ず計算して比較しましょう。
時間がなく1社ずつ比較するのが難しい場合は、各社が提供するシミュレーションツールや、ランキングサイトなどを参考にするのも一つの手です。
基本料金・従量料金を比較し、安いセット割を提供するところを2〜3社に絞り込んだら、割引額を確認しましょう。
電力会社・ガス会社により割引額は異なるので、どこが1番安くなりそうか比較してみてください。
また、ポイント還元を考慮しながら比較するのも重要です。
A社 | ・毎月の電気料金から200円割引 |
B社 | ・毎月の電気料金から150円割引 |
たとえば、上記の2社を比較した場合、一見A社のほうが割引額が大きいためお得に見えるでしょう。
しかし、毎月20,000円前後の光熱費(電気+ガス)を支払っている場合、B社では毎月約100ポイントを獲得できます。
「1P=1円」のポイントが付与されるのであれば、1ヶ月あたりの実質的な割引額は250円だと考えられるので、結果的にB社のほうが節約効果が高くなる仕組みです。
以上のことから、「割引額の大きさ」だけでなく、ポイント還元を含めた実質的な負担額で比較することが重要だといえます。
切り替えたい電力会社・ガス会社が決まったら、申し込み前に契約条件をチェックしましょう。
特に解約金・違約金の有無は重要なポイントです。
多くの場合、契約期間の定めはありませんが、一部の会社では1〜2年程度の縛りを設けています。
契約条件を確認せずに申し込んでしまうと、解約時に思わぬ出費が発生する恐れがあるので、必ず申し込み前に目を通すように心がけてください。
以下では、申し込み前に確認すべきポイントを一覧でまとめています。
電気とガスのセット契約は、節約の他に支払いをまとめられるなどさまざまなメリットがありますが、自分の生活スタイルや優先したいことによって、向き・不向きがあります。
そこでここからは、セット契約が特におすすめな方の特徴を3つ紹介しましょう。
電気・ガスのセット契約がおすすめな人
毎月の光熱費を少しでも減らしたいと考えている方には、電気とガスのセット契約が特に向いています。
記事内でご紹介したように、多くの会社がセット割引を設けており、それぞれを別々の会社で契約するよりも月々の料金を抑えやすい仕組みになっています。
割引額は会社によって異なりますが、電気・ガス合わせて月数百円から数千円の節約につながるケースも珍しくありません。
また、セット割の効果は使用量が多いほど大きくなる傾向があります。家族人数が多く電気・ガスをたくさん使う世帯ほど、乗り換えによる節約効果を実感しやすいと言えるでしょう。
現在の光熱費と見比べながら、どの会社に切り替えると最も節約できるかをシミュレーションで確認してみてくださいね。
家計の管理をシンプルにしたい方にも、電気・ガスのセット契約がおすすめです。
電気とガスをそれぞれ別の会社で契約していると、請求書が別々に届き、支払い日や金額の確認が煩雑になりがちですが、セット契約にすることで請求がひとつにまとまり、毎月の支払い管理がぐんと楽になります。
忙しい共働き世帯や、家計をすっきり整理したい方にとって、管理の手間を減らせる点は嬉しいポイントでしょう。
さらに、電気・ガスの使用量や料金をまとめてアプリや専用サイトで確認できる会社も増えています。
使いすぎている月に気づきやすくなるため、自然と節約意識も高まります。
料金に疑問が生じたときや、引越しの際の解約・新規契約手続きも一度で済むため、余計な時間や手間を省くことも可能です。
楽天ポイントやPontaポイント、PayPayポイントなど、日常的にポイントを貯めて活用している方には、電気・ガスのセット契約がお得になる場合もあります。
光熱費の支払いでポイントが貯まる会社を選べば、毎月自動的にポイントが積み上がるため、普段の買い物や外食での利用と合わせて効率よくポイントを活用できるでしょう。
ポイントを目的とする場合は、普段から利用しているポイントサービスと連携している電力会社を選ぶことが大切です。
例えばauでんきなら、Pontaポイントが貯まりやすくなります。
貯まったポイントを電気・ガス料金の支払いに充てられる会社もあり、実質的な光熱費の削減にもつながるでしょう。
電気とガスを同じ会社にまとめる場合、基本的には以下の流れで手続きを進めます。
電気とガスをまとめて契約する手順
①現在契約内容を確認する
②切り替え先の電力会社・ガス会社に申し込む
③切り替え完了後に利用を開始する
まずは、現在契約している電力会社・ガス会社や料金プラン、毎月の使用量を確認しましょう。
申し込みの際には、契約者名義や住所のほか、供給地点特定番号などの情報が必要になる場合があります。
検針票や請求書、契約中の会社のマイページなどを確認しておくと、手続きをスムーズに進めやすくなります。
利用したいセットプランが決まったら、切り替え先の会社へ申し込みます。
現在の住居で電力会社を切り替える場合、現在契約している電力会社への解約手続きを切り替え先の会社が行ってくれるケースもあります。
申し込み前には料金だけでなく、セット割りの適用条件や契約期間、解約金の有無なども確認しておきましょう。
手続きが完了すると、所定の日から新しい電気・ガスの契約に切り替わります。
電気について、現在の住居にスマートメーターが設置されていない場合は、切り替えに合わせて交換工事が行われることがあります。
一方、すでにスマートメーターが設置されている場合は、交換工事が不要なケースもあります。
なお、引越し先で新たにガスを使用する場合は開栓作業が必要となり、立ち合いを求められることがあります。
現在の住居で契約先だけを変更する場合とは手続きが異なるため、申し込む会社の案内を確認しましょう。
今回は、電気とガスのセット割が安い電力会社や、エリア別のおすすめ電力会社、電気とガスをまとめて契約するメリット・デメリットなどを詳しく解説しました。
電気とガスを同じ会社にまとめて契約するのは、セット割引が適用され光熱費をまとめて節約できる点が最大のメリットです。
窓口がひとつになるため、毎月の支払い管理がシンプルになるメリットもあります。
セット割の割引額は会社によって異なり、関東・関西など居住エリアによって選べる会社にも差があります。
月々の節約効果を最大化するためには、自分が住むエリアで対応している会社を比較したうえで、使用量に合ったプランを選ぶことを意識してみましょう。
今回の記事を参考に、居住エリアや使用量をもとに電気とガスのセット割が充実した会社を比較して乗り換えを検討してみてくださいね。
・CDエナジーダイレクト公式サイト(最終アクセス:2026年8月18日)
・大阪ガス公式サイト(最終アクセス:2026年8月18日)
・政府統計の総合窓口「計調査 家計収支編 単身世帯用途分類 001 用途分類(総数) 全国」(最終アクセス:2026年8月18日)