更新日:

面接を受けた後に、手応えがなく不安に感じている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は転職経験者150人に「内定面接での手応え」を調査しました。ぜひ参考にしてみてください。
📊調査結果のサマリー
選択肢 | 割合 |
特になかった | 38.00% |
なんとなくあった | 24.67% |
明らかにあった | 19.33% |
わからない | 18.00% |
明らかにあった・なんとなくあった(計) | 44.00% |
内定を得た面接で面接官の反応が変わったと感じたか聞いたところ、「特になかった」が38%と最多でした。
「明らかにあった」(19.33%)と「なんとなくあった」(24.67%)を合わせると44%にのぼり、約半数は何らかの手応えを感じていたことがわかります。
「わからない」も18%おり、面接中の空気を読むことの難しさがうかがえます。
選択肢 | 割合 |
素直さ・率直さ | 44.67% |
数字・実績の提示 | 26.67% |
具体的なエピソード | 23.33% |
志望理由の熱量 | 22.00% |
逆質問の内容 | 17.33% |
面接で「これが刺さった」と感じた発言の種類を複数回答で聞いたところ、「素直さ・率直さ」が44.67%でトップでした。
「数字・実績の提示」(26.67%)や「具体的なエピソード」(23.33%)が続き、飾らない誠実さと具体性の両方が評価されていることがわかります。
男性では「素直さ・率直さ」が52.38%と過半数に達しており、女性(34.85%)と比べて差が出た点も注目ポイントでしょう。
選択肢 | 割合 |
特に対策しなかった | 42.00% |
一人での準備(紙に書く等) | 30.00% |
エージェントとの模擬面接 | 17.33% |
AIツールで練習 | 7.33% |
友人・知人に頼んだ | 3.33% |
最も効果的だった面接対策を聞いたところ、「特に対策しなかった」が42%で最多という意外な結果になりました。
次いで「一人での準備(紙に書く等)」が30%、「エージェントとの模擬面接」が17.33%と続きます。
対策なしで内定を得た人が4割超という結果は、準備の量より面接本番での対応力や素直さが重視される実態を示しているかもしれません。
選択肢 | 割合 |
エージェント登録 | 31.33% |
情報収集 | 30.00% |
履歴書・職務経歴書の準備 | 28.67% |
退職の決断 | 26.00% |
面接の練習 | 26.00% |
転職活動で「もっと早くやればよかった」と思ったことを複数回答で聞いたところ、「エージェント登録」が31.33%でトップでした。
「情報収集」(30%)、「履歴書・職務経歴書の準備」(28.67%)と続き、活動の初動をもっと早く動かせばよかったと感じている人が多いことがわかります。
エージェント登録を後回しにして後悔した人が最多。情報収集や書類準備も上位に挙がっており、転職活動は「思い立ったら早めに動く」ことが成功のカギといえ。
調査対象者 | 転職経験のある方 |
調査対象者の性別比率 | 男性:84人(56%) 女性:66人(44%) |
調査対象者の年齢比率 | 20代:11人(7.33%) 30代:59人(39.33%) 40代:77人(51.33%) 50代:3人(2%) |
回答者数 | 150人 |
調査期間 | 2026年5月 |
調査で使用したツール | |
調査地域 | 日本 |
今回のデータを通して見えてきた傾向を、ココモーラ編集部が分析します。
面接官の反応が「変わった」と感じた人は44%にとどまり、38%は「特になかった」と回答しています。
わからない・特になかったと感じた人にも内定がでているという事実を踏まえると、面接中の手応えそのものが合否を左右するわけではないことがわかります。
自分では、手応えを感じなくても内定は出る可能性があると言えるでしょう。
面接対策として「特にしなかった」が42%で最多という結果となりました。
面接で刺さった発言の種類の1位が「素直さ・率直さ」であることからも、転職の面接では準備で作り込んだ回答より、その場で率直に話した言葉や、人柄の方が刺さる可能性が高いです。
一方で「一人での準備」(30%)や「エージェントとの模擬面接」(17.33%)も一定数おり、準備の内容や質によっては有効に機能することもあるでしょう。
転職活動で後悔した行動のトップは「エージェント登録」(31.33%)でした。
情報収集(30%)や書類準備(28.67%)も上位に並んでおり、面接力より前段階の準備を早めることが、転職成功の近道になると言えるでしょう。
転職エージェントについて詳しく知りたい方は、転職エージェントおすすめランキングも参考にしてみてください。
※本調査は転職経験者150人を対象としたインターネット調査です。結果はあくまで回答者の傾向であり、すべての転職者に当てはまるものではありません。
今回の調査では、面接官の反応が「変わった」と感じた人は44%にとどまり、「特になかった」が最多でした。内定を得た面接であっても手応えを感じない人が多く、面接中の空気感が合否を左右するわけではないようです。刺さった発言のトップは「素直さ・率直さ」(44.67%)であり、準備で作り込んだ回答より率直に伝える姿勢が評価されやすいと言えるでしょう。
ココモーラでは、転職活動における面接行動や手応えに関する調査を継続的に実施し、ユーザーの比較・選択に役立つデータを蓄積・分析しています。
調査結果は、比較記事・コラム・ランキング記事などのコンテンツ制作にも活用し、ユーザーの意思決定に役立つ情報発信を行っています。
関連記事