エポスゴールドカードを実際に使ってみました!
選べるポイントアップショップを登録してみた!
体験日時 | 2024年11月6日 16:10ごろ |
体験方法 | 公式アプリからの登録 |
使用アプリ | EPOSアプリ |
体験者情報 | 26歳女性(ココモーラ編集部) |
エポスゴールドカードの特典に、「選べるポイントアップショップ」があります。対象ショップの中から最大3つまで登録でき、利用するとポイントが3倍になる特典です。
対象ショップはコンビニや飲食店をはじめ、特定のショッピングセンターやや公共料金、鉄道など幅広く用意されています。
今回は、「登録までにどのくらいの手順がかかるのか検証してみよう」と考え、ココモーラ編集部でエポスゴールドカードを持っているライターが、実際にポイントアップショップを登録してみました。
登録はアプリから簡単にできるので、まだ登録が済んでいない方はこの機会に登録してみてはいかがでしょうか?
①アプリで選べるポイントアップショップにアクセス
エポスカードの公式アプリを開き、下部メニューの「カード」からスタート。そのまま、ページ内に表示されている「メニュー・設定」を押します。
ページが切り替わったら、サービスご登録状況のメニューまでスクロールし「プラチナ・ゴールドカード特典」をタップします。
すると、一番上に選べるポイントアップショップが表示されます。「ショップの登録・変更」をタップして登録に進みましょう!
②ログイン
「ショップの登録・変更」をタップすると、エポスNetのログインが表示されました。すでに登録したIDとパスワードを使ってログインします。
ログインしたら、ページ下部にある「各種サービスご利用状況」までスクロール。すると、「選べるポイントアップ」の文字があるので、ここをタップします。
③ショップを選んで登録
ここまできたらあとはショップを選んで登録するだけ。この画面が表示されたら、「登録する」のボタンをタップします。
登録できるショップは300以上!カテゴリーや50音順から探すことも、ショップ名を直接検索することもできます。
ちなみに、「ファッションビル〜」の項目には、三井アウトレットパークやドンキホーテといった全国展開している店舗から、ダイバーシティお台場、川崎ラゾーナなどその場所にしかないショッピングセンターも含まれています。
選べるショップのほとんどは全国展開している店舗がメインですが、交通系や公共料金には大阪メトロや九州電力など、地方限定の企業もありました。
今回は、行きたいイベントがあった時にカード払いすることが多いチケットぴあを登録することにしました。
なお、ポイントアップショップは登録から3ヶ月間は変更することができません。3つまで選べますが、誤って登録してもしばらくは変えられないので慎重に選びましょう!
登録してみての感想
どのショップを登録するか迷いましたが、5分くらいで簡単に登録できました!それよりも、登録の画面にどこからアクセスできるのか、見つけるまで少し手間取った印象です。
選べるショップ自体は種類が豊富なのでそこまで困りません。しかし、ショッピングセンターやスーパー、ドラッグストアあたりは充実しているものの、飲食店のラインナップはかなり少なめです。
そのため、学生や若者世代よりも主婦層にメリットが大きいように感じました。
あとは、選んだショップがすぐに変更できない点も注意が必要です。「やっぱりこの店舗ではあまり決済しないかも」と思っても3ヶ月は待たないといけないので、継続して利用する店舗をしっかり決めておくのが良いと思いました。
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師