更新日: 2026.02.16

「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。大学卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、RAUL株式会社を設立。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員(2019年)等

1986年生まれ。1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®、合同会社ひなた代表。
コンサルティング会社から外資系保険会社の営業職を経て、現在は保険代理店に在籍しながら、発達障害のある人やその家族に特化したファイナンシャルプランナーとして全国で活動している。借金を背負い生活が苦しかった時代を経験しつつも、専門的知識と実体験を武器に、お金が苦手な人や発達障害当事者に寄り添ったアドバイスを行う。その提案は制度や数字の知識だけでなく、「同じ立場を生きてきた人間だからこそ言える言葉」として、多くのクライアントや家族から厚い信頼を得ている。これまでに自治体主催の講演、保護者会・親の会、就労移行支援事業所などで多数の登壇実績を持ち、SNS総フォロワー数は5万人。
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| 運営会社名 | SBパワー株式会社 |
|---|---|
| 設立年月日 | 2012年8月31日 |
| 本社所在地 | 〒105-7510 東京都港区海岸一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝10F |
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
|---|---|
| 解約手数料 | 550円 (プラン・エリアによって異なる) |
| 切替手続き | オンライン |
| セット割 | おうち割 |
| ポイント還元 | PayPayポイント |
| 法人契約対応 | あり |
| 代表プラン | おうちでんき (下記は東京電力エリアの場合) | |
|---|---|---|
| 基本料金 | 基本料金(20A) | 623.5円 |
| 基本料金(30A) | 935.25円 | |
| 基本料金(40A) | 1,247円 | |
| 基本料金(50A) | 1,558.75円 | |
| 電力量料金 | 〜120kWhまで | 29.80円 |
| 121kWh〜300kWh | 36.40円 | |
| 301kWh〜 | 40.49円 | |
| 燃料費調整額 | あり | |
| 再エネ賦課金 | あり | |
| 最低契約期間 | 原則2年間 | |
| 他プラン一覧 | ・くらしでんき ・自然でんき | |
| 北海道電力エリア | ○ |
|---|---|
| 東北電力エリア | ○ |
| 東京電力エリア | ○ |
| 中部電力エリア | ○ |
| 北陸電力エリア | ○ |
| 関西電力エリア | ○ |
| 中国電力エリア | ○ |
| 四国電力エリア | ○ |
| 九州電力エリア | ○ |
| 沖縄電力エリア | ○ |
ソフトバンクでんきは、通信大手のソフトバンクが提供する電力サービスです。
電気料金そのものの割引に加えて、スマホやネット契約とセットで割引が受けられる「おうち割」やPayPayポイントが貯まる仕組みなど電気代以外のメリットが豊富にあります。
ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーを中心に、電気・通信・ポイントのトータルで家計をお得にしたい人に選ばれているようです。
代表的なプランとしては、家庭向けの「おうちでんき」や環境配慮の「自然でんき」などがあり、利用者の生活スタイルに合わせて選択可能です。
ソフトバンクでんきのメリットは電気料金そのものの安さより、スマホやインターネットなどと組み合わせた総合的なお得さにあります。
特にソフトバンクやワイモバイルのユーザーにとっては日常の固定費をまとめて管理しながら割引や特典を受けられる点が魅力です。
ここからはソフトバンクでんきのメリットを整理して紹介していきます。
ソフトバンクでんきのメリット
ソフトバンクでんきの「おうちでんき」では、ソフトバンクが提供するインターネット・スマートフォンと組み合わせることでセット割引が利用できます。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマートフォンや対象のネット回線とセットで契約すると、最大10回線まで、1回線あたり毎月110円割引されるサービスです。
例えば、家族4人がソフトバンクのスマホを利用して、おうちの光回線もソフトバンクを契約していれば毎月550円、1年で5,500円の節約につながります。
家族で同じキャリアを使うようにすれば、割引効果が積み上がる点は大きなメリットといえるでしょう。
ソフトバンクでんきを契約すると水回りトラブルやカギの紛失、ガラスのヒビ割れなどに対応する「おうちレスキュー」が申し込み翌日から2年間無料で利用可能です。
出張料と30分以内の作業料が無料となるため、急なトラブルでも余計な出費を抑えられる点が評価されています。
実際にカギの紛失や水漏れといったトラブルで無料対応を受けられたという口コミも多く、子育て世帯や一人暮らしの方からも安心感が高いサービスです。
通常であれば1万円前後かかるケースも少なくないため、電気代以外の付加価値としては非常に大きなメリットといえるでしょう。
ソフトバンクでんきの契約者は、専用の「エコ電気アプリ」を利用可能。アプリでは、前日までの電気使用量や1ヶ月の電気代予測を確認できるため、使いすぎの防止や節電意識の向上につながります。
また、指定された時間帯に節電を行う「節電チャレンジ」に参加するとPayPayポイントがもらえるイベントも開催中です。
電気代を節約しながらポイントも貯められるため、PayPayを日常的に利用している方には相性の良いサービスとなっています。
支払い方法をPayPayカードに設定することで、電気料金の支払いに応じたPayPayポイントが付与されます。
支払いカード | ポイント還元率 |
PayPayカード | 1% |
PayPayカードゴールド | 最大3% |
PayPayカードゴールドを利用した場合は還元率が高く、電気代・スマホ代・光回線代などをまとめて支払うことでポイントを効率的に貯められる点が魅力です。
ソフトバンクでんきには、再生可能エネルギー由来の電気を使える「自然でんき」プランも用意されています。
自然でんきを選択すると、森林保全を支援するプログラムに自動的に参加する仕組みになっており、毎月電気利用を通じて環境貢献ができる点が特徴です。
また、自然でんきは解約違約金がかからないため、まずは試してみたいという方でも始めやすいプランといえるでしょう。
ソフトバンクでんきはセット割や付帯サービスが充実している一方で、電気料金そのものの安さを重視する人にとっては注意点も多い電力サービスです。
ここからは実際の口コミや評判を踏まえながら、契約前に知っておきたいデメリットを整理して解説します。
ソフトバンクでんきのデメリット
ソフトバンクでんきのおうちでんきは、新電力の中では比較的ベーシックな料金設定となっており、切り替えたからといって電気代が大幅に下がるケースは多くありません。
特に、電気料金の安さを前面に打ち出している新電力と比べると「思ったより安くならなかった」と感じる人もいます。
おうち割によるスマホ料金の割引があるため、固定費全体で見るとお得になるケースもありますが、純粋に電気代の安さだけを期待して乗り換えるとギャップを感じやすいでしょう。
契約前には公式サイトの料金シミュレーションを使い、自身の使用量でどの程度変わるのかを確認しておくことが重要です。
ソフトバンクでんきでは解約時に費用が発生するケースがあります。
特に注意したいのが関西電力エリア。更新月以外の解約では5,000円(税込)の契約解除料が発生してしまいます。
エリア・条件 | 解約時の費用(税込) |
全エリア共通 | 解約事務手数料550円 |
関西電力エリア | 更新月以外は解除料5,000円 |
短期間での乗り換えを前提としている人や引っ越しの予定がある人は、解約条件を事前に確認しておく必要があります。
ソフトバンクでんきに関する口コミを見ていると「問い合わせをしたかったがなかなか繋がらなかった」という声が一定数見られることが気になります。
ソフトバンクという利用者の多いブランドならではの側面もあり、時間帯や混雑状況によっては待ち時間が長くなることも。急ぎの問い合わせが多い人にとってはストレスを感じる可能性があります。
ただし、常にサポートが機能していないわけではなく、問い合わせが集中しやすい時間帯に不満が表面化しやすい点は考慮しておくべきでしょう。
ソフトバンクでんきは、ライフスタイルに合わせて複数の申し込み方法が用意されています。
ソフトバンクでんきの申し込み方法
東京電力エリア、東北電力エリアではWeb申し込みのみ対応となっているため、この2エリアにお住まいの方は注意が必要です。
電話で申し込む場合は、専用窓口(0800-170-3710)へ連絡します。受付時間は毎日9:00〜20:00です。
店頭申し込みの場合は、ソフトバンクまたはワイモバイル取扱店で対応しています。
ソフトバンクでんきへの切り替えは大きく分けて3ステップで完了します。
まずはWeb・店頭・電話のいずれかの方法で申し込みを行いましょう。
フォームでは検針票情報、契約者情報、支払い情報などを入力してください。
ソフトバンクやワイモバイルのスマホ・ネット回線を利用している場合は、SoftBank IDでログインすると入力の手間が省けます。
入力が完了すると申し込みは一旦完了です。
申し込み後、10〜20日ほどで「ご利用開始日のお知らせ」が郵送で届きます。
このハガキには利用開始日や会員ページにログインするための情報が記載されているため、大切に保管してください。
現在スマートメーターが設置されていない場合は、利用開始日までにメーター交換作業が行われます。作業は15分程度で完了し、立ち合い不要・工事費用も無料です。
日程については、地域の送配電事業者から連絡が入るため、案内に沿って対応すれば問題ありません。
案内された利用開始日になると自動的に電気の供給がソフトバンクでんきに切り替わります。
切り替え当日に停電が起きたり、電気が使えなくなったりすることはないので安心してください。
また、現在契約している電力会社への解約手続きは不要でソフトバンクでんき側が代行してくれるため、利用者側でやることはほとんどありません。
申し込みから利用開始までは、早ければ10日程度、遅くても45日ほどが目安です。
ソフトバンクでんきは、電気代そのものの安さよりもセット割や付帯サービスの充実度を重視したい人におすすめのサービスです。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホやインターネットを利用している場合は「おうち割でんきセット」によって毎月の通信費を抑えられる点が大きな魅力といえるでしょう。
一方で、電気料金が他社より大幅に安くなるわけではなく、エリアやプランによっては解約金が発生する点には注意が必要です。
通信費やライフラインをまとめて管理したい人、ソフトバンク経済圏を活用してお得に暮らしたい人にとってソフトバンク電気は有力な選択肢といえます。