2025.07.03

7大国際ブランドの特徴を比較!おすすめの2枚目クレジットカードの選び方も解説

クレジットカードの国際ブランドって何?

 

「はじめてカードを作るけど、カードとブランドの選び方がわからない」「VisaとかMastercardってよく聞くけど、何が違うの?」という方は多いでしょう。

 

クレジットカードには、カードを発行するカード会社の他に、カードがどこで・どんな風に使えるかを決める国際ブランドがあります。

 

国際ブランドによってカードの使い勝手は大きく変わるので、自分にとって適切なブランドを選択しましょう。

 

この記事では、初めてカードを作る方のために、おすすめの国際ブランドの種類と選び方を解説します。

 

また、「2枚目を作りたいけど、どの国際ブランドを選ぶのが正解?」というお悩みを持っている方に向けても、目的別で国際ブランドの組み合わせ方をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

 

クレジットカード会社と国際ブランドの違い

 

クレジットカードを初めて選ぶときに一番混乱しやすいのが、「カード会社」と「国際ブランド」の違いです。

 

この2つはそれぞれ別の役割を担っているので、把握しておきましょう。

 

役割
カード会社

審査をしてカードを発行する。

ポイントの付与や月々の引き落としもカード会社がおこなう

楽天カード株式会社、三井住友カード株式会社 など

国際ブランド カードを使った際に、支払いを処理するネットワークを提供しているブランド

VisaMastercard、JCBなど

 

クレジットカード会社とは、審査をしてカードを発行する会社です。ポイント付与や請求・引き落としなどのサービスは、こちらで行っているのを知っておきましょう。

 

一方の国際ブランドとは、店舗やネットでカードを使うときに、支払いを処理する決済ネットワークを提供しているブランドです。

 

この国際ブランドネットワークのおかげで、様々な国でクレジットカードを利用できる仕組みになっています。

 

モーラ博士

「どのカード会社にするか?」だけでは失敗する可能性も…。特徴を比較して、「どの国際ブランドにするか」もしっかり考えるのじゃ。

 

国際ブランドは大きく2タイプ!

 

世界には国際ブランドがいくつかありますが、その特徴はそれぞれ違います。

 

大きく分けて以下の2タイプの国際ブランドがあるので、用途に合わせて選びましょう。

 

タイプ 特徴 主なブランド
決済ネットワーク型 世界中の非常に多くの場所で決済サービスが利用できる Visa、Mastercard、JCB、UnionPay(銀聯)、Discover
T&E型 旅行や食事など、特別な体験を求める人向けのサービスや優待が充実している アメリカン・エキスプレス(アメックス)、ダイナースクラブ

 

VisaやMastercardといった普段よく耳にするのが、決済ネットワーク型の国際ブランド。世界中の非常に多くの場所で利用できるどこでも使える便利さが一番の強みです。

 

もう1種類のT&Eとは、「Travel &Entertainment(旅行&エンターテイメント)」の略です。

 

このタイプのブランドはその名の通り、旅行や食事・エンタメなど、特別な体験を求める人向けのサービスや優待が充実しているのが特徴です。

 

汎用性や便利さを重視するなら「決済ネットワーク型」、優待などのステータスを重視するなら「T&E型」ブランドを選ぶとよいでしょう!

 

 

失敗しない国際ブランドの選び方!3つのポイントを解説

 

失敗しない国際ブランドの選び方3つをイラスト図解で説明。ポイントは3つ①利用できる国や地域で選ぶ②付帯サービスや特典で選ぶ③海外利用時の手数料を見る

 

クレジットカードを発行する時に失敗しないための、国際ブランドの選び方を確認しましょう。

 

得に大切なポイントは以下の通りです。

 

ブランドを選ぶときのポイント
  • 利用できる場所の範囲
  • 付帯サービスや特典
  • 海外利用時の利便性

 

1.利用する国や地域

 

国際ブランドを選ぶときにはまず、普段どんな場所でカードを使うかを考えてみてください。

 

国内利用が多いか海外利用が多いかによって、選ぶべき国際ブランドは大きく変わります。

 

例えば様々な国での利用が多い場合は、VisaやMastercardのように世界的に加盟店舗が多いブランドを選ぶとよいでしょう。

 

モーラ博士

アメリカや中国といった、特定の国に特化した国際ブランドもあるぞ。

 

2.付帯サービスや特典

 

カード会社で用意された特典とは別に、国際ブランドごとにも様々な特典があるのはご存じでしょうか?

 

例えば無料の旅行保険や空港ラウンジの利用、テーマパークの割引といった特典があります。

 

どのような特典や付帯サービスがあるのか、よく比較して選んでみてください。

 

T&E型(Travel & Entertainment)のブランドは、その名の通り旅行やグルメの特典が豊富になっています。特典を重視する方にはおすすめといえるでしょう。

 

3.海外利用時の手数料など

 

どの国で利用できるかの他にも、海外利用時の事務手数料や両替レートなどもチェックしておきましょう。

 

ココちゃん

1ドル=〇円みたいな、ニュースで報道されるレートが、ブランドごとに設定されているんだね!

 

海外で利用した場合は事務手数料や基準レートが加算された額が最終的な支払い金額になります。

 

これらをチェックしておけば余計なコストを抑えることができるかもしれません。

 

主要国際ブランド7つの特徴を比較

 

ここまで解説した国際ブランドの選び方のポイントをもとに、主要な国際ブランドを比較してみましょう。

 

一覧でご紹介するので、ご自身の目的や用途にマッチするブランドを探してみてください!

 

7大国際ブランドの特徴を表で説明し比較。
・世界中で使える安心のVISA
・ヨーロッパに強いMastercard
・日本国内での利用が多いならJCB
・豪華特典が嬉しいアメリカンエキスプレス(アメックス)
・グルメ特典が満載のダイナースクラブ

 

世界中で使える安心のVISA

 

VISAは、世界中のほとんどの国や地域で利用できる圧倒的な汎用性が強みです。国際ブランドに迷ったときは、とりあえずVISAを選んでおけば間違いないはないでしょう。

 

モーラ博士

ほとんどのオンラインショップがVISAに対応しているのも嬉しいポイントじゃ。

 

VISAは、国内でのシェア率も高いブランドです。海外旅行や出張が多い方はもちろん、初めての1枚でどこでも使える安心のブランドを選びたいという方にもおすすめとなっています。

 

Visa自体はカードを発行していないため、特典やサービスはカード会社によって異なります。どのカード会社で発行するか、組み合わせをよく検討しましょう。

 

ヨーロッパに強いMastercard

 

Mastercardは、Visaに次いで世界中で広く利用されている国際ブランドです。ヨーロッパでの普及率が高いことで知られており、ヨーロッパ旅行を計画している方には特におすすめです。

 

モーラ博士

独自の特典「Mastercard® Priceless™ Cities」で、世界各地のさまざまな優待サービスが受けられるのも魅力的じゃ!

 

国内でのシェア率もVISAに引けを取らないくらい高いです。

 

また、本人認証や不正利用された際の保証制度が充実しているなど、セキュリティ面での安心感があるのも嬉しいですね。

 

Mastercardは、コストコで唯一利用できる国際ブランドとしても有名です。コストコでよく買い物をする方には必須のブランドと言えるでしょう。

 

日本国内での利用が多いならJCB

 

JCBは、日本で生まれた唯一の国際ブランドです。そのため、国内での利用が非常に便利なのが特徴です。

 

ただし海外でのシェア率は低めな傾向にあるので、海外利用が多くなる予定の方は注意しましょう。

 

その反面、国内シェア率が高いブランドならではの手厚い日本人向けサポートが充実しています。困ったときに迅速に対応してくれるのは安心ですね。

 

JCBはディズニーと提携しているディズニー好き必見のブランドです。ディズニーデザインのカードが発行できたり、ディズニー関連の優待サービスも多数存在しています。

 

また、日本人がよく利用するハワイやグアム、アジア圏などの観光地にはJCBプラザがあります。日本語で観光相談ができるという特典は旅行時にとても役立つのではないでしょうか。

 

セブンイレブンやアマゾンなどの優待店で利用すれば、ポイントが貯まるのも魅力です。

 

ココちゃん

日本の国際ブランドならではの安心サポートが満載だね!

 

豪華特典が嬉しいアメリカンエキスプレス(アメックス)

 

通称「アメックス」と呼ばれるアメリカン・エキスプレスは、充実した旅行・エンターテイメント系の豪華な特典が魅力です。

 

手厚い旅行保険、国内外の空港ラウンジの無料利用、手荷物無料宅配サービス、上質なダイニング優待など、質の高い優待サービスが充実しています。

 

年会費は高めとなっていますが、アメックスは国際的にステータスの高いブランドとして知られています。

 

ビジネスパーソンや、旅行好きで「ワンランク上の体験がしたい」という方には特におすすめのカードといえるでしょう。

 

モーラ博士

アメックスはJCBと提携しており、JCBが使えるお店であればアメックスも利用できることが多いのじゃ。

 

グルメ特典が満載のダイナースクラブ

 

ダイナースクラブは、グルメ関連の特典が非常に豊富なのが特徴です。会員限定のレストラン優待や、予約困難な人気店の席を確保できるサービスなどが用意されています。

 

ココちゃん

まさに食通のための国際的ブランドだね!

 

コンシェルジュサービスや旅行やエンタメ関連のサービスも充実しているので、特典を重視する人にはピッタリでしょう。

 

アメックス同様年会費は高めですが、その分ステータス性も高く、他では味わえない特別な優待やサービスが利用できます。

 

アジア・中国に強い UnionPay(銀聯)

 

UnionPay(銀聯・ユニオンペイ)は、中国で圧倒的なシェアを誇る国際ブランドです。

 

中国には、中国発の国際ブランド以外での決済には対応していない店舗も多いので、1枚持っておくと便利でしょう。

 

ココちゃん

中国でのスムーズな決済には欠かせないブランドなんだね!

 

またUnionPayでは、ショッピングや指定ホテルの宿泊料金割引といった専用の優待プログラムも提供されています。

 

中国に頻繁に行く方は、UnionPayの発行を検討してみてはいかがでしょうか。

 

アメリカに長期滞在ならDiscover Card

 

Discoverは、主にアメリカを中心に利用されている新しめの国際ブランドです。

 

アメリカではスーパーマーケットや飲食店など、多くの場所で利用できますが、日本では提携カードが少ないためあまり馴染みがないでしょう。

 

Discoverは、日本では直接発行できません。決められた期間海外に住む必要があるので、海外に長期滞在の予定がある方は検討してみてもいいかもしれません。

 

Discover Cardは、年会費が無料という大きな魅力があります。もしもアメリカへの長期滞在や頻繁な旅行を計画しているなら、検討する価値があるといえるでしょう。

 

国際ブランドは組み合わせるのがおすすめ!賢い2枚目の選び方

 

ここまで国際ブランドごとに異なる特徴についてご紹介してきましたが、自分にぴったりのブランドが選べないという方も多いのではないでしょうか。

 

そんな時は、1枚に絞らず異なる国際ブランドを組み合せて複数枚発行するのがおすすめです。

 

ここからは、クレジットカードを複数持ちするメリットや、賢い2枚目の選び方について解説します。

 

クレジットカード複数持ちのメリット3選

 

クレジットカードをもう1枚発行すれば、異なる国際ブランドを組み合わせて利用することができます。

 

まずはクレジットカードを複数枚持つことで得られるメリットをチェックましょう。

 

エポスカードのおすすめポイント
  • 利用できる店舗が増える
  • 特典をいいとこ取りできる
  • 保険を手厚くできる

 

利用できる店舗が増える

 

カードをもう1枚発行し、異なる国際ブランドを選ぶことで、利用できる店舗の数が広がるでしょう。

 

特に海外旅行では、この「使える場所が増える」メリットが非常に大きく、決済のストレスを軽減してくれます。

 

ココちゃん

1枚でカバーできない国や地域は、2枚目でカバーすればいいんだね!

 

特典やポイントをいいとこどりできる

 

ここまでご紹介してきたブランドに付帯する特典は国際ブランドごとにかなり違いがあります。

 

クレジットカードを2枚持ちすれば、これらの特典をダブルでGETきるのでおすすめです。

 

さらに、カード利用すると貯まるポイントの還元率も発行会社によって変わってきます。複数枚持つことで、ポイント収益を最適化しましょう。

 

メインカードはポイント還元率重視、サブカードは割引や特典重視というように、それぞれのカードの強みを活かして賢く使い分けるのがおすすめです。

 

保険や補償を手厚くできる場合も

 

クレジットカードに付いている旅行保険などは、補償額を合算できる場合があります。

 

保険や補償の内容はカード会社や国際ブランドによって異なります。カードを2枚持てば、より手厚い補償を受けられる可能性があるのは、嬉しいポイントですね。

 

モーラ博士

保険以外にも、スマホの画面割れ補償(JCB)などのユニークなサービスもある。各社の便利な補償を受けられるのはメリットじゃ。

 

 

国際ブランドは分けて使うと便利!賢い使い分けのコツ

 

クレジットカードを何も考えずに増やしてしまうと、管理するのが大変になってしまいます。

 

複数枚のクレジットカードを使いこなすには、役割によって使い分けるのがポイントです。

 

ここでは、クレジットカードの賢い使い分け方について解説します。

 

メインとサブで分ける

 

クレジットカードは、普段使いするメインカードとサブカードに分けるのがおすすめです。それぞれの用途と選び方のポイントは以下の通りです。

 

用途 選び方のポイント
メインカード 普段の買い物や光熱費といった固定費の支払いなどに使う

・よく使う店でのポイント還元率が多いか

・付帯サービスが充実しているか

・提携店舗が多いか

サブカード メインカードの予備。メインカードにはない特典やサービスを受けるために使う

・年会費が安いか

・国際ブランドをメインカードと分ける

・メインカードと異なる特典やサービスを受けられるか

 

日常生活でよく行く店舗での還元率が高いカードをメインにすれば、ポイントを効率よく貯められます。メインカードでカバーできない特典やサービスをサブカードで補いましょう。

 

目的で使い分ける

 

クレジットカードは、国内用と海外用に分けるというように目的に合わせて賢く使い分けましょう。

 

おすすめの分け方の例をご紹介するので、参考にしてみてください!

 

目的別の分け方例
  • 国内用と海外用で分ける
  • 普段使い用とレジャー用で分ける
  • ネットショッピング用と店舗用で分ける

 

カードごとに「このお店ではこのカードを使おう」「この目的にはこのカードが便利だ」と決めておくと管理もしやすくなり、複数持ちのメリットを最大限に活かすことができます。

 

特定の店舗やサービス専用カードを作る

 

特定のスーパーやデパート・交通機関を頻繁に利用するなら、そのお店やサービスと提携している専用カードを持つのも賢い選択です。

 

よく使う場所で優待割引やポイントアップが適用されれば結果的に大きな節約につながるでしょう。

 

例えばJR東日本グループが発行しているビューカードでは、チャージや定期券購入・新幹線の利用にも還元があります。よく利用する方はかなりお得になりますね。

 

国際ブランドの組み合わせ方!目的別おすすめパターンを3つを紹介

 

どこでも決済できる【Visa + Mastercard】

 

Visa + Mastercardは、世界中の決済に最も万能に対応できる組み合わせです。

 

世界でのシェア率がトップクラスの国際ブランドの組み合わせなので、この2枚を持っておけばどこに行っても安心です。

 

ココちゃん

ほとんどの国や地域で困ることなく使えるから、海外旅行や出張が多い方には特におすすめだよ!

 

国内と海外をカバーできる【JCB + Visa/Mastercard】

 

JCBで国内での手厚い優待やディズニー特典を楽しみつつ、VisaやMastercardで海外での決済をカバーする組み合わせです。

 

日本での生活を充実させつつ、海外への旅行も楽しみたい方にぴったりです。

 

JCBは国内のレジャー施設での特典が豊富なので、1枚持っておくと便利です。海外旅行の際の決済や旅行保険は、VisaやMastercardで補いましょう。

 

特典と汎用性を両立【T&E型 + 高シェア率ブランド】

 

VisaやMastercardで使いやすさを確保しつつ、アメックスやダイナースといったT&Eブランドで特別なサービスや優待を受ける組み合わせです。

 

ご紹介したようにT&Eブランドの年会費は高めになりますが、その分豪華な特典を最大限に活用できます。

 

T&Eブランドは、ご自身がよく利用する特典に特化したカードを選ぶのがポイント。例えば、旅行がメインならアメリカン・エキスプレス、食事がメインならダイナースクラブといったイメージです。

 

国際ブランドを選ぶ際によくある質問

 

Q、国際ブランドとクレジットカード会社って違うの?

 

A、混同しやすいポイントですが、違います。国際ブランドは世界中でカード決済を可能にする「決済ネットワーク」を提供しているブランド(例:Visa、Mastercard、JCBなど)、クレジットカード会社はその国際ブランドのライセンスを使って実際にカードを発行し、ポイントサービスや請求などを管理している会社です。(例:楽天カード、三井住友カードなど)

 

Q、シェア率の高い国際ブランドはどれ?

 

A、現在、Visaが世界で最も広く使われている国際ブランドです。それに次ぐのがMastercardで、この2つのブランドで世界のクレジットカード決済の大部分を占めています。中国国内ではUnionPay(銀聯)が圧倒的なシェアを持っています。

 

Q、アメリカで一番使える国際ブランドはどれ?

 

A、アメリカでは、VisaとMastercardが最も広く利用できます。また、アメリカン・エキスプレスとDiscoverもアメリカ国内では非常に強いブランドなので、これらを持っていればさらに安心です。海外旅行の際は、この中から2つ以上持っていくと、より安心でしょう。

 

Q、JCBとVisaはどちらがおすすめ?

 

A、どちらがおすすめかは、利用目的によって大きく変わります。国内での利用がほとんどで、日本のサービスや優待を重視したい方・ディズニーが好きな方はJCBがおすすめです。海外によく行く方や、オンラインショッピングをよく利用する方にはVisaが使いやすいでしょう。どちらにもメリットがあるので、2枚持ちをするのが国内と海外の両方で便利に使える組み合わせといえるでしょう。

 

まとめ

 

ここまで国際ブランドについての基礎知識から主要なブランドの特徴や違い、賢い複数枚持ちの組み合わせなどを詳しく解説してきました。

 

国際ブランドとカード会社の違いをしっかりと理解すれば、自分にぴったりのカードを選ぶ助けになります。

 

ぜひこの記事を参考に最適な国際ブランドを選び、クレジットカードを賢く使いこなしましょう!

 

参考文献

 

総務省キャッシュレス決済の仕組みと注意点」(発行日:2021年7月)
公正取引委員会クレジットカードのポイント還元等に関する実態調査報告書」(発行日:2022年4月)

監修者

専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

大学卒業後、医薬品・医療機器会社に就職。在職中にFP1級CFP宅地建物取引士に独学で合格。
会社を退職後、未経験から神戸で数少ない独立型FPとして起業。現在は相談業務、執筆業務を中心に活動中。

育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。

マネーコラムの執筆や記事監修も手がける日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

<a href="https://cc-moola.com/creditcard/kenji-kaneko/">金子 賢司</a>
ファイナンシャルプランナー

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。

以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

<a href="https://cc-moola.com/creditcard/takeshi-toriya/">鳥谷 威</a>
有限会社バード商会

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。

FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。

水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。

消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。

同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。

証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。

現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師

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