Nudgeを利用している方の体験談!特典やデザインが選べる推し活クレカ
ココモーラ編集部ではクラウドワークスを通じて、クレジットカード「Nudge」を利用している桃さんから体験談を伺いました。オリジナルカードデザインやクラブ特典など、Nudgeならではの推し活特典を満喫しているという桃さん。
推し活特典の利用エピソードを中心に、発行の経緯やメリット・デメリットなどについても詳細にお聞きすることができました。Nudgeの発行を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
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桃さん |
Nudgeの利用状況

桃さんがNudgeを利用し始めたのは今から約2年ほど前。当時19歳の専門学生だった桃さんは、YouTubeの広告をきっかけにNudgeを知り、かわいいデザインに惹かれたそうです。
Nudgeの利用状況は下記の通り。月間利用額は約14万円ほどで、主にネットショッピング・サブスクリプションサービスの支払いや電子マネーのチャージに利用しています。
| 選択したカードデザイン | Hanaデザイン |
| 選択したクラブ | 学生部 |
| 月間平均利用額 | 約14万円 |
Nudgeの体験談
Nudgeを発行しようと思ったのはなぜですか?
好きなイラストレーターのHana様のデザインでクレジットカードの発行ができること、使用額に応じてドリンクチケットやパークチケットが当たる特典が盛り沢山で、18歳の学生でも使えるところにとても魅力を感じました。
Hanaさんを知ったのは、推していた歌い手そらるさんの6thアルバム「ユメトキ」のCDジャケットイラストがHanaさんの書き下ろしだったことがきっかけで知りました。
また、返済は好きな時に決められた日まで何度でも分割できること、上限を自分でアプリから設定可能なところもNudgeさんを選んだ理由です。
Nudgeの気に入っているポイントを教えてください。また、どのような人におすすめしたいですか?
Nudgeは、利用明細を紙ではなくアプリ上で確認できます。アプリを開くとすぐに利用可能金額を確認することができ、利用履歴も瞬時に確認することができます。
そのため、紙明細書をよく失くしてしまう人や利用状況が心配になる方、何にお金を使ったのか忘れがちな方におすすめです。
また、クラブに加入すれば、好きなアーティスト・アニメ・ゲーム・歌手様のNudge限定品抽選やガチャに参加することができます。推し活をさらに楽しみたい方にとてもおすすめめしたいですし、私の気に入っているポイントです。
反対に、Nudgeの使いにくいポイントはありますか?
通知で決済エラーが出ているのに、アプリで確認しようとするとエラーの原因がどこにも載っていないため少しパニックになります。
ニュースまたは重要なお知らせの部分にエラー原因と不足額の表示があるととても使いやすく、追加されると嬉しい機能かなと考えます。
選択しているクラブの名称を教えてください。また、クラブ限定サービスを利用してどのように感じましたか?
私は現在「学生部」いうクラブに所属しています。特典としてドリンクチケット・お小遣い・パークチケットなどの抽選に参加でき、実際に抽選に当たった経験もあります。

実際にドリンクチケットの抽選に当選した様子
パークチケットは競争率が高いのか今のところ一度も当たったことはありませんが、ドリンクチケットとお小遣いに関しては、当たると即日で使用できるのでとても満足しています。
Nudgeを使っていて最も嬉しかった出来事はありますか?
専門学生時代にお財布を家に忘れてしまい、あるのはスマホ・交通系IC・クレカのみになったことがあります。
その日は真夏で、交通系ICに残高はほぼなく、昼食と飲み物を一日我慢しなければいけませんでしたが、クレジットカードの利用可能額に救われました。
さらに、たまたま同じ日にアプリで加入していたクラブ特典でスターバックスコーヒー様のドリンクチケットが抽選で当たり、とてもテンションが上がり嬉しかったことを今でも覚えています。
ポイント還元が無く、利用額がそのまま「推し」に還元される仕組みについて、どのように感じていますか?
他の特典がしっかりしているので、ポイント還元がない部分に対してはなにも思っていません。
Nudgeアプリを通して、agoda・Qoo10などのショップに移動し購入することでキャッシュバックがあったり、一括返済で少しのお得感も感じることがあるため、利用額が推しに還元される仕組みはエコだなと感じています。
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社

東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師






