クレジットカードを使っている学生にインタビュー!【楽天カード】
ココモーラ編集部は、クレジットカードを使っている学生にインタビューを実施しました。
クレジットカードを選んだ理由や毎月の利用額など詳しく教えていただけたので、クレジットカードの発行を検討している学生の方はぜひ参考にしてください。
前田さん 20代・男性・学生 使用しているクレジットカード:楽天カード |
楽天カードを選んだ理由について
編集部:楽天カードを選んだ理由を教えてほしいです。
前田さん:永年無料で利用できる点と入会キャンペーンでポイントがもらえる点に惹かれて選びました。
編集部:楽天カードを作ろうと思ったきっかけは何ですか?
前田さん:大学生になりさまざまな支払いを自分で行うようになる中で、クレジットカードがあれば便利になると感じた場面が多々あったため、クレジットカードを作ろうと思いました。
CMを見て楽天カードの存在は前からなんとなく知っていました。年会費無料であったり、ネットで簡単に手続きを済ませられたりなど、申し込みのハードルが低くて楽そうだなと思ったのが楽天カードを作ろうと思ったきっかけです。
楽天カードの使用感について
編集部:楽天カードを使っていて良かったことはありますか?
前田さん:楽天市場でポイントが貯まりやすいのが良いと思います。ポイント還元率がいつでも3倍になり、キャンペーンと組み合わせればさらに多くのポイントを簡単に貯めることができるので助かっています。
また、後からでも分割払いに変更できるのも良いと思います。つい使いすぎて支払いが難しくなってしまった時でも後から分割払いに変更できるので、支払いの負担を減らせてありがたいです。
編集部:逆に、楽天カードを使っていて不便だなと思ったことはありますか?
前田さん:モバイルSuicaへのチャージをメインに使っているのですが、その際にポイントが貯まらないのが残念だと思います。
楽天カードの利用額・利用シーンについて
編集部:楽天カードの毎月の平均利用額を教えてほしいです。
前田さん:平均して大体4〜5万円くらいだと思います。交通費で3万円くらい、ネットショッピングやコンビニなどでの利用で1~2万円くらい使っています。
編集部:楽天カードの使いすぎを防ぐために、何かやっていることはありますか?
前田さん:カードを使うたびに利用明細がメールで届くので必ず確認するようにしています。
ポイントについて
編集部:ポイントは年間でどのくらい貯まりますか?
前田さん:1,000ポイントくらい貯まっていると思います。
編集部:ポイントは使ったことはありますか?
前田さん:楽天市場でのお買い物や楽天ペイのチャージに使ったことがあります。ポイントがたくさん貯まってきたら使うという感じで、頻度としては3〜4か月に1回くらいだと思います。
大学卒業後に使いたいクレジットカードについて
編集部:大学を卒業した後も、楽天カードを使い続けようと考えていますか?
前田さん:今のところ支払い以外の用途で使うことはほとんどなく、楽天カードの機能や特典で現状は満足しているので今後も使い続けようと思います。
編集部:楽天カードの他にも発行したいクレジットカードがあれば教えてほしいです。
前田さん:「ビュー・スイカ」カードがいいなと思っています。Suicaへチャージする際の還元率が1.5%であったり、オートチャージが利用できたりなど、交通費の支払いがメインでカードを使っているので魅力的に感じます。
インタビューの実施概要
インタビュー募集機関 | ユニーリサーチ |
インタビュー実施日 | 2024年7月 |
インタビュー実施対象 | 18歳以上30歳未満の大学生、もしくはそれに準ずる学生 |
インタビュー対象地域 | 日本 |
監修者
育休中、フリーランス女性に向けて「社会制度」や「貯金・投資」に関するお役立ち情報を発信。
マネーコラムの執筆や記事監修も手がける。日経xwoman公式アンバサダー。著書「お金の使い方、貯め方教えて下さい」主婦の友社
東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、業務中の交通事故をきっかけに企業の福利厚生に興味を持ち、社会保障の勉強を始める。
以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。
福岡の大学を卒業後、大手インフラ業界に就職。主に、ご家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事。現在は、父の会社(有限会社バード商会)を継ぎ、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。専門分野は、家計改善(光熱費の見直し)と資産形成の分野。
FPの実績は、カードローン相談、光熱費の見直し、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会でアシスタント相談員、執筆などを行っている。
水野総合FP事務所代表。独立系ファイナンシャルプランナーとして個別相談、執筆・監修、講師、取材協力などマルチに活動。ライフプラン、資産運用、相続・資産承継といった幅広い相談内容に対応し、全国1000名を超える方から日本FP協会に寄せられる「くらしとお金」の電話相談を1年間担当。毎月20本以上の執筆・記事監修の他、大学や事業法人で講師を務め年80回登壇。学校法人専門学校非常勤講師として「投資の授業」を毎週行う。
消費生活ジャーナリスト。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、FP相談・執筆・講演・を行っている。東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師